ラヴァンドのひとりごと
2006年12月31日(日)
今年も、ありがとうございました!

今年も今日で最後。

今年出合った人達に、ありがとう!
今年の出来事に、ありがとう!
とにかく、1年つつがなく送れてありがとう!

ホメオパシー療法もあと数日でひとまず終了。
感じたことは、あるレメディを摂ることによって、
私の中のある扉をノックして、扉が開けられ
る感じ。生物・鉱物などから生じる波動の不思議。
来年も自然体で!

皆様、よいお年を!!

2006年12月26日(火)
終盤

ホメオパシー療法の体質改善も、終盤にさしかかってきました。
この間は、背中から驚くほどの垢が・・・・!!
これも好転反応なのか、単なる新陳代謝か・・・。
ホメオパシーも、単に症状を緩和するためのレメディを摂っていた時は、
何ら変化は感じ無かった私だったが、今回の体質改善のレメディを摂り始めてから、
私の心・体・魂(ちょっと大げさかもしれないけれど)は、大きく揺り動かされたよう。
また、今が必要性のあるそういう時期だったんだなアという思いも強い。
アロマを勉強していた頃には、バッチのフラワーエッセンスなどもやってみたものの、
何だか物足りないと感じていた。
その答えが、私にとってはホメオパシーだった。
ホメオパシーの素晴らしさを体感できたのも、自分の本質を的確に見極めてくれる
ホメオパシスに出会ったことも、
大きな要因のよう。

2006年12月24日(日)
ニレ茶

家人が、3年前くらいから冬になると皮膚に湿疹ができている。
病院で内科の検査も以前してみたものの、特に原因がつかめない。
結局、皮膚科でステロイドがでるだけだった。
今年は、ステロイドをつけずホメオパシーのクリームを塗っているが、今の所改善されていない。
根本的な改善をしないとだめだと思うのだが、本人の意思が定まらず、
どうしたものかと思っていたら、ひょんなことからニレ茶がいいと知った。
12/20に初めて国内の代理店に入荷すると聞き、さっそく購入した。
朝、食事前に水に溶いて飲む。ハーブティだが、樹皮の粉末で漢方薬の匂いがする。
腸壁が薄くなって毒素が皮膚から出ると、湿疹や乾癬などの症状がでるそうだ。
10日間毎朝飲み、改善されてきたら一日おきくらいに飲めばよいらしい。
また、夜はサフラン茶を飲むと更によいらしい。
(ニレ茶とサフラン茶は一緒に飲んではいけないとか。また、妊娠中にニレ茶は飲んでは×とのこと。)
文献によれば、10数年も疥癬に悩まされてきた人が、ニレ茶でよくなったとか。(他の自然療法も併用して)
期待するところじゃ!

2006年12月20日(水)
好転反応、その後3

昨晩より、また新しいレメディを摂り始めた。
いつもと変わっていたことは、このレメディを摂る為にこれまでやってきたのね!と感じたこと。
寝ようとしたら、カラダが地軸に吸い寄せられる感覚がした。
この感覚は、昔実家の自分の部屋で寝ている時に感じていた感覚だった。
今は、既にない実家の家を思い出した。
16年前、実家は焼けた。
私は、仕事が忙しくてすぐには行けず、一週間後に行った。
それから、一週間はあとかたずけや食事の用意で明け暮れた。
東京に戻った時は、3キロやせていた。
私は、またいつもの仕事に追われる生活にもどった。
その頃、私の中で実家の火事は、仕方の無いことで処理されていた。
レメディをとり、その頃のほんとの気持ちがでた。
「悲しかった」
16年ぶりに、わかった。
何だか、胸のつかえがとれた。
素の自分自身に会えたよう。

2006年12月17日(日)
好転反応、その後2

ホメオパシーの体質改善のレメディを摂り始めて、約3週間が過ぎた。
相変わらず、涙はよくでる。
ココロの琴線にちょっと触れることで、涙がじわっと出てくる。

それから、変わった夢をよくみる。
後で、その夢を書き留めておいて、夢の意味するものを考えてみると、
今まで気づかなかった自分の心のクセというか、考え方を知ったりする。
今まで、よいと思ってきた考え方が、実は自分自身を苦しめていたことに気づいた。
自分を内観するきっかけとしても、レメディは役にたつ。
肉体面では、焼き芋を食べたら、信じられないくらいたくさんのオナラがでた。
翌朝、おなかはすっきりしていたが、焼き芋とレメディの相乗効果であったか(!?)。
それから、ある朝、ものすごく痰がでた。
あとは、相変わらずちょっと頭皮に吹き出物がでることがある。
もう、界面活性剤入りシャンプーを使うのは、やめようと決心。
ホメオパシー療法は、ホント心身の浄化なのねぇ、と感じている今日この頃。

2006年12月13日(水)

もう花も終わった植物を片付けようとしていたら、指に棘が刺さってしまった。
痛痒いのでとりたいが、とれない。
どうしたものかと途方にくれていたが、あっ!と思い出した。
シリカがあるじゃないのと。
ホメオパシーのシリカのレメディを買っておいたので、早速口に放り込んだ。
摂取してから2〜3秒くらいで、棘がとれた。驚き!!
シリカは、異物を押し出すという特徴がある。
ホントにとれるのだなぁと、実感!

2006年12月11日(月)
シンクロ二シティ

偶然はない、全て必然。とよくいわれる。
ホント?と思っていても、そういうことは日常生活の中ではおこるもの。
本屋で、なんとなく手にした本に惹き付けられ、つい買ってしまった。
2年前に出版されている本だから、インターネットで古本を安く買うという手もあると、
一瞬頭をよぎったが、
今読みたいという強烈な衝動にかられて購入した。
読んでいて今の私にとてもタイムリーなことが書かれてあった。
よく、自分の疑問に思っていることの答えを望めば、
どこからかその答えが返ってくるというが、まさにそれだった。

最近、たまにするフェアリーカードもタイムリーな答えが返ってくるので、驚く。
人生は諸行無常で、混沌としている。
でも、ちょっと気をつけて周囲を見回すと、何かを示唆してくれるヒントがあるよう。

2006年12月8日(金)
好転反応、その後

昨晩より、メンタルに作用するレメディもとり始めた。
朝、目覚ましが鳴る前に目が覚めた。
とてもよく眠れて、目覚めが良かった。
肉体だけに作用するレメディを摂っていてときは、熟睡するが朝もまだ眠っていたかった。
そして今朝、起きてから感じたことは、背中のこり(昨日まであった)がすっきりしていた。
意外だった!
カラダに作用するレメディで涙がでて、メンタルに作用するレメディで、こりがとれる。

ココロとカラダは表裏一体、区別して考えるのがおかしいのだと、実感!!

2006年12月6日(水)
好転反応

ホメオパシーで体質改善を始めて、10日以上たった。
肝臓や腎臓や腸のデトックスのレメディを摂りつつ、肺の根本レメディも摂っている。
12月の中盤くらいから、私の気質の根本レメディもとる。
メンタルの奥深い所にアプローチした場合、どう私が変化してゆくか楽しみ!
今のところは、涙がでやすいのと、夏に山陰を旅行した時、
とても暑くて耳の後ろが汗でただれてしまい(3月にメガネを買い替えていた)

帰ってきてからすぐに、皮膚科に行き、薬を出してもらった。
ステロイドの軟膏だった。1〜2日で、きれいに治った。
その時と同じ場所の、耳の後ろがかゆくなった。(ステロイドの毒素がでているのかな)
ちょうど、ホメオパシーの皮膚の軟膏があったので、とりあえずそれをつけておいた。
完全にかゆみはなくならないが、かきむしるほどでもなく、気にはならない程度だ。
他に、変化がみられたのは、熟睡できるようになったことかな。
疲れすぎると、熟睡できない時があったが、よく眠れる。(最近、疲れすぎてないせいかもしれないが。)
それから、クリアな夢をみる。
ホメオパシーの先生から、どんな夢をみたか書いておいてくださいね。といわれたのだが、
目が覚めると忘れてしまう。
今朝方見た夢は、夢の中で私の疑問に思っていたことが、解決した夢だったのに、
中身を忘れてしまった!

それから変化したことといえば、今まで大の苦手だった人があまり苦手ではなくなってきたことかな。
嫌悪感が薄れてきた感じ。
ストレスはあるのだけれど、全般的に軽くなった感はある。
後は、朝のくしゃみがなくなってきたことかな。
それから、敏感になってきたのは、女性の芳香剤。
化粧品に付着している香料なのか、香水なのかは不明だが、外出先などで粉っぽい合成の香りをかぐと、
肺が詰まるような感じを受ける。(気のせいかな。)
今月は、精油を使用していないので、特に鼻が敏感になっているのかも。
まあ、何はともかく、12月末が楽しみだ!
(無事に終わることを祈る!!)

2006年12月3日(日)
生命力

大根が美味しい季節。
おでんや煮物に使い切った大根のへたを、何の気もなしに水につけておいたら、
若葉がぐんぐん伸びてきた。
子供と一緒にそれを見て、「だいこんちゃん、すごいね!」と、
だいこんを応援している。
若葉が成長してゆく様をみていると、とても気分がよくなるものだ。
生命の息吹をまじかに感じて、こちらの細胞まで活性化されるよう。

2006年11月29日(水)
体質改善

体質改善のレメディ(ホメオパシー)を摂り始めて、何日かたった。
涙は良く出る感じで、新聞記事など読んでも、いつもよりでてくる。
家の中で出るのは、一向に構わないのだが、外出先だとちょっと困る時もある。
この間、お葬式にでた。故人とは、言葉を交わしたことも無かったのだが、お焼香の時に、
5年前の父のお葬式の場面が突然フラッシュバックしてきてしまい、
涙があふれそうになってしまったので、必死でこらえた。

好転反応は、出たほうが良いのだが・・・。
これから、またどんな好転反応がでてくるのだろう。
怖いの半分、楽しみ半分!
ただ、最近感じるのは、肩の荷が軽くなってゆく感じ。
無意識のうちに私は、随分前から自分の肩に重い荷物を背負っていたみたいだ。
いらない荷物は、降ろしてゆこう。
そうして、どんどん心も軽くなったらいいなあ。

2006年11月26日(日)
秋の一日
  ほのぼの一日でした。
2006年11月22日(水)
人生の毒だし

46歳の誕生日の次の日に、不思議なことに根本的にホメオパシーで
体質改善しようと思いたった。

最近は、ずっと何らかのレメディはとっていたが、根本的にしようとまでは
なかなか決心がつかなかった。

生まれてからこの方、怪我や手術やら母との関係やら思いおこせばいろいろあった。
そういった諸々のできごとが蓄積されて、今日の私を形成し、また症状という形で表れてきた。
これから約1ヶ月間、腹をくくって取り組もう。
好転反応がどうでるかちょっぴり心配だが、バイタルフォース(自己治癒力)を高める為には
必要なものとのこと。

これからまた、新しいページの始まりだ!!

2006年11月15日(水)
寒くなると・・・。

この間の(日)に、遠くの(東京都下)友人の新築の家を訪問した。
電車とモノレールとバスを乗り継いで行った。
とても日当たりの良い家で、ポカポカしていた。
だが、外は冷たい風が吹いていて、自宅に帰ってから悪寒が・・・。
早速、勉強したホメオパシーのノートを取り出し、風邪の引き始めにいいレメディをとる。
そのうち、のどが痛くなり、今度はのどの痛みのレメディを。
やはり、ホメオパシーのレメディを取ると、風邪の展開は速くなるようで、
のどの次は鼻水と2日間の間にテンポよく症状が進んだよう。
今までは、症状を抑えることしか頭になかったが、出し切る方法を学んだことで、
自分のカラダが少しずつ解毒できるようで、うれしい。
早く本格的な勉強がしたい!!授業料がたまったらいいなあ!!
(セルフケア講座でますますホメオパシーに火がついてしまった!!

2006年11月10日(金)
ホルマリン

段々これから気温が下がってゆくと、天気予報で言っていたので、
ぼちぼちコタツ敷きだけでも敷いておこうかと思い立った。
クリーニングに出しておいたこたつ敷きをビニールから取り出すと、独特のにおいが・・・。
あー、忘れていた!!
ビニール袋からだしておくことを!!
2週間前にホメオパシーの講義で聞いたばかりだったのに!!
何でも、クリーニングの溶剤には、ホルマリンが使用されているとのこと。
 ホルマリンは、木材の防腐剤やら壁紙の接着剤やらと、いたるところで使用されていて、
シックハウスの原因のひとつとか。
また、最近TVであるアレルギー専門の医師が、
芝生などに使用する農薬や殺虫剤の有機リン酸もシックハウスの原因と言っていた。

5年前位、東京にいた時よりもこちらに引っ越してきて、アレルギー症状がひどくなったので、
地元のアレルギーのクリニックに行ってみた。
そして医師に、「朝、米軍基地のほうの窓を開けるとくしゃみがでるんです。芝生にまく殺虫剤のせいですか?」
と尋ねたところ、
「そんな話きいたことがない!」と一喝されたが、
やっぱりそうだったのか。

 コタツ敷きをリビングに出して、1〜3時間くらいたってからだろうか、
鼻水が止めども無くでてきてしまった!!
これはいかん!と思い、ホルマリンのレメディを口にほおりこんだら、ようやく治まってきた。
気をつけなくちゃね!!

2006年11月6日(月)
こだわり・・・。

昨日は良いお天気で、横須賀の公園に行ってみた。
何でも、コスモスが沢山咲いているとか。
行ってみたら、コスモスはもう終わりかけていたが、南欧風の建物と太陽の光線がまぶしくて、
気分の良い公園だった。(まだ、新しい公園のよう)
食用ハーブガーデンもあり、そこを散歩していたら、ほのかに甘い香りが・・・。
何かと思ったら、ゼラニウムが群生していた。
精油のゼラニウムの香りをもっと透明にして、甘くした感じ。
また、フェンネルやバジル、ローズマリーのあるところでは、スキっとした香りが・・・。
そのハーブガーデンに、10分から15分くらいいただろうか、まだお昼の時間でもないのに、
おなかがすいてきてしまった。(香りだけでも、整腸作用などあるのかしらん?)
 それから、広い公園内をぶらぶら散歩していたら、
マーガレットがきれいに咲いていた場所を見つけた。

子供がスケッチしたいというので、ベンチでぼんやり景色を眺めていた所、
突然子供連れの美男美女カップルが現れ、
荷物の沢山入ったベビーカーを、
マーガレットの植栽のなかに突っ込んできた!!

私たちは、一瞬何事が起きたのか理解できなかった。
マーガレットが建物入り口に植えられていた為、そういうことになったのだろうが、
マーガレットのすぐ横には、建物の壁があり、ベビーカーを置くには最適な場所がある。
この無謀なべビーカー突っ込み事件(!?)で、私たち家族はのんびりほのぼの気分を
一瞬のうちに壊され、
私と夫は怒った。
「あんな人間が子供を育てているのか・・・!!」
と二人でしばらく憤っていた。
スケッチしていた子供は、ベビーカーがマーガレットに突っ込まれた時点で、その場を離れた。
 こういった腹立たしいことは、日常ではよくあることで、
それにいつまでもこだわっていると、よくないのだ!!(と、自分に言い聞かせる)
この間読んでいたホメオパシーの「バイタル・エレメント」という本にも書かれてあった。
「何かこだわりや執着を持つと、正しい排泄力を失い、それにともなって、循環する力も失い、
結果、吸収力も失われる。吸収力と排泄力を強くする最大の秘訣は、こだわりを解くこと。」
とのこと!!
 嫌なことを何でも、流していけるようになったらどんなにいいかと思う。
意識して、こだわりを捨てていこうとすれば、よいのかな。

2006年11月1日(水)
オーラグロウ、その後

昨晩、風呂上りに背中にオーラグロウで軽くトリートメントしてもらった。
といっても、子供にしてもらったので、せいぜいオイルを背中に塗る程度。
5分〜10分くらいだったろうか。
子供には、脊柱に沿って(ケイシーの提唱する健康法)、背中全体を10分〜15分位トリートメントした。
今朝起きてみて、特にいつもと変わったことは感じなかった。
ただ、鏡を見たら、目の下のくまが薄くなっていた。(顔の張りもいいような。)
子供の方は、いつも私が起こさないとおきない子が、
1人で起きてきて、すっきり起きられたとのこと。

ただの偶然かもしれないので、しばらく様子をみてみよう。

2006年10月31日(火)
オーラグロウ

2年位前から気になっていたオイル。
エドガー・ケイシーが勧めたベースオイル。
ピーナッツオイルやオリーブオイル、ラノリン、ビタミンEが入っているとか。
他のベースオイル同様、肌を柔軟にさせ、血行を促進し、筋肉をリラックスさせる。
そして、毒素の排泄も高めるとか。
セサミオイルも毒素の排泄にはいいと聞くが、オーラグロウの最大の特徴は、
白く力強いオーラが発せられているという。
ほんとかなと半信半疑で、購入してみた。
部屋の暗いところに、オーラグロウのボトルを持ってゆき、果たして白いオーラがみえるかやってみた。
簡単に見えた!!びっくりした。
今晩、早速子供に塗布してみよう。
トリートメント後にほんとに、オーラが明るく輝くのか楽しみ!!
(見えるのかしら?)

2006年10月23日(月)
ドロドロか、清々しくか・・・。

最近つくづく感じることは、人間のキャパシティというのは、
無限大なのだなーということ。
またそれは、逆でもありうる。
 何年も前のことだが、私は子供を出産してその子供は先天的に母乳が飲めない舌をしていた。
私も私の周囲の人達もそのことを知る人はいず、私はひどい乳腺炎くりかえしていた。
かかりつけの母乳育児の先生からは、母親の食事が悪いのだといわれていたが、
私は妊娠時から食事には気をつけていた。
どうしていいものかもわからず途方にくれていた時、
ある人から母乳マッサージもしているある助産婦さんを紹介された。

その方は、出張もしてくれたのですぐに子供を見てもらったところ、
「舌小帯ですね。」といわれた。

そして、其の手術をしてくれる先生を紹介して頂き手術したが、
ほとんどの赤ちゃんが治るといわれた手術でも直らなかった。

私はショックをうけたが、それでは、ミルクに切り替えればいいと思い直した。
妊娠時からお世話になっていた著名な母乳育児の先生からは批判されたが、それでよしとした。
 その後、子供が1歳くらいになると、頻繁に扁桃腺をはらした。
私たちの遺伝なのだが、とても頻繁に熱をだした。
病院につれて行くと、入院ということが何度も何度もあった。
私は、其の時西洋医学しか頭になかったので、いつも連れてゆくのは病院だった。
ただ、感じたことは子供が退院してくるたびに、衰弱してくるのだ。
熱は、抗生物質の点滴を3日も打つと、下がる。
しかし、1週間は点滴をうたねばならない決まりがあった。
 母親の無力を感じつつ、どうしたらよいのかもわからなかった。
そんな時、ふと思い出し、子供の舌小帯を見つけてくれた助産婦さんに電話してみた。
そうしたら、ある薬剤師さんを紹介してくれた。
中国で漢方を学んだ方とか。
そうして、わらにもすがる重いで、漢方を飲ませたところ、毎月出していた高熱が6ヶ月間でなかった。
6ヶ月めに高熱が出た時、 私の気力が其の時切れた。
もう、これ以上、やっていけないと思った。
 国立病院で、扁桃腺の手術をすることにした。子供は、3歳だったか。
其の病院の待合室で、たまたま喘息のお子さんを持っているお母さんと話しをしていたら、
「扁桃腺は手術で治るのでいいですね。」といわれ、
精神的に参っていた私は、衝撃を受けた。
それまでは、自分の子供がいかに大変かということだけに意識が集中していた為、
他の病気を持って苦しんでいる母親の心境など、考えることも無かった。
ただ、其の時目の前にいる喘息の子を持った母親の一言で、
私の閉ざされていた意識が外に広がった。
 そして更に、子供がその病院に入院したことで、
想像を絶するような難病を背負っている子供たちをたくさんみた。
其の親たちの前向きな姿をみて、私は勇気をもらった。
 困難に直面した時、自分はなんて不幸なんだろうと思いがちだが、
世の中にはもっともっと大変な場面に直面しながらも、清々しく生きている人たちがいる。
そんな人たちをみているだけで、私も清々しく生きたいと思った。

2006年10月19日(木)
無知であるがゆえに・・・。

ホメオパシーの講座で、予防接種の害について学んだ。
出産前(何年も前のことだが)に、この講義を受けていたら・・・と、後悔しきり。
いかに、予防接種というものが危険なものであるか知った。
何でも、メリット、デメリットがある。
やはり、その情報をしっかり知った上でないと、失敗する。
ただ、一般市民にはなかなかデメリットの情報は伝わりにくい。
公共の施設から通知がくれば、行かなくてはという条件反射になりがちだ。
やはり、常に問題意識を持っていないといけないということかな。
以前、保険のおばさんからこの保険はすごくいいですよ!いいですよ!と薦められ、
前の保険をやめて新しいのに入り、
大損したことがあった。
(前の保険の方が断然お得ということは、専門家に約款を読んでもらってから判明!)
すべて、そうなのだ。
人の言葉に惑わされず、しっかり自分で見極めねば。
地に足をつけて生きるということは、そういうことかな・・・。
結構、むずかしいけれど、できたらいいな!!

2006年10月15日(日)
コケモモ

今日、花屋さんで「コケモモ」が売られていた!!
あの、北欧の童話にでてくるコケモモかしらと思いながら、買ってみた。
店員の人に、「これ食べられますか?」と聞いたところ、
「・・?、やめておいたほうがよいかも」
とのお返事だった。
小さい頃から、コケモモに憧れていた。
軽井沢などで、コケモモのジャムなど売っていれば、買ったりして・・・。
ま、食べれなくても、小さな庭の片隅にコケモモがあるというだけで、
なんだか心が温かくなる・・・。

2006年10月11日(水)
久々に、合氣道

ずっーと、さぼっていた合氣道。
久しぶりに練習に行ったら、汗をかいた。
やはり、道着はまだ暑い。
と、軟弱なことを言っていては××ね!
からだを動かすと、やはりとても気持ちいい。元気が出る!!
ココロの垢がとれるよう。
また、コツコツつ続けよう!

2006年10月8日(日)
月光浴

夜、雨戸を閉める時ふと夜空を見上げると、惹きつけられるような月に出会うことがある。
そんな日は、満月だったりして、慌ててヒーリングストーンを、ベランダに出す。
月の色は、どくどくしたオレンジ色の時もあれば、澄み切った感じの白色の時もあり、
まるで、月に感情があるかのよう。
 子供の頃、天体望遠鏡を買ってもらった時、冬なのにずーっと夜外にでて、
月を眺めていたことがあった。

いくら眺めていても、飽きなかった。
今も、夜空の満月をずーっと眺めていたいけれど、ついつい日常の雑事に追われてしまう。
けれど、一晩月の光に照らされて、透明な輝きを増したストーン達をみると、
大きな月の恩恵を感じて、うれしくなる。

2006年10月6日(金)
ココロとカラダの相関関係

ホメオパシーを少し勉強し始めて感じたことは、ココロとカラダは一心同体、
ココロの流れがつまると、カラダの流れもつまり、病気になってしまう。(リウマチ・偏頭痛など)

 講義の中で、先生が面白いことを話してくれた。
ウンチを30日間しなかったら、毒素が体中に充満して大変なことになるでしょう?
それと同じで、例えば怒りを感じてそれを言わずにずっと我慢していると、
その怒りの感情が充満して自分のカラダを蝕む。

怒りを感じたら、言わないと何日でも何年間でもその怒りはその人の中に残ったまま。
一度生まれた感情は、外に出して吐き出さない限りなくならないとか。
出すしかないのだ!!
感情もウンチと同じなのだ。
 日本人は、あまり感情を表に出すことを良しとしない民族であるということも関連してか、
私も時々、感情を表にあまり出さない無表情・無気質な人を見ることがある。
授業で、抑圧の中には怒りや恐怖が潜んでいるという。
じっと耐え忍ぶことが、美徳とされていた時代もあったが、
カラダとココロの健康のためには、素直に感情表現するのが、ベターのよう。

2006年10月3日(火)
氣圧療法

以前、合氣道の教室で氣圧療法というものを、ちょっと教わったことがあった。
ちゃんと知りたいなーと漠然と思っていたが、
東京では、その講座はしないとのことで、あきらめていた。

が、最近の「氣の研究会」のメルマガに、東京で氣圧療法入門講座をするというので、
急遽参加した。

 藤平光一先生の著書で、氣圧療法について書かれてあったが、
今ひとつ、本だけではコツがつかめなかった。

だが、実際講習を受けてみて、感覚が少しつかめたかな。
筋肉を傷めず、筋肉・カラダのこりをゆるめる。

力でなく、まさに「氣」で癒すものだった。
あと2回講座があるので、なんとか基礎だけでもマスターしたい!!
講習会に行く前から若干眠かったが、講習をうけて(先生に首など氣圧して頂き)
ほんとに眠くなってしまった!!(目が開けていられなかった)
家に帰ってからも、とても眠かった。
カラダが緩んだようだ。

2006年9月21日(木)
ホメオパシーセルフケア講座

今日からホメオパシーセルフケア講座に通い出した。
毎週(木)の午前中に、講義がある。
基本レメディについて、学ぶ。
本を読んで漠然としていたことが、講義を聴くに従って明確になっていくのは、面白い。
例えば、関節が痛い場合、大きい関節か小さい関節かでもレメディは、違ってくるとのこと。
また、過去の怪我や事故がトラウマになっている場合、
今からでも症状にあったレメディを飲めば、
癒されるとのこと。
ホメオパシーは、心と体、急性と慢性、現在と過去、
どちらにもアプローチできる、
奥深い療法だ。

2006年9月18日(月)
戸隠神社で森林浴

昨日は、25年振りくらいに長野の戸隠へ行った。
お天気は、思ったよりはよく、たまに陽がさしていた。
戸隠神社へは、まだ一度も行ったことが無かったので、
いつかは行ってみたいと思っていた。
神社は、3つあった。
宝工社、中社、奥社。
奥社までの参道は、1K以上あり、階段もありのちょっとしたハイキングコースだった。
参道の両脇には、古くて太い歴史を感じさせる木々が連なり、
いかにも昔、修験道の行われた場所という感じ。
やっとたどり着いた奥社の神社は、なんとコンクリート作りのものなので、びっくりした。
奥社の醍醐味は、神社にたどり着くまでの、森林浴コースにあるのかな。
古木を眺めていたら、目が全開に開いていくのが、わかった。
(町の雑踏を歩いている時は、目は見える程度にひらいている私)
他の二つの神社は、参道も短くて、すぐ神社にたどりつける。
まだ、昔ながらの木でつくられた神社だ。
 また、戸隠のそばはおいしいと評判なので、戸隠一美味しいという評判のお店に入ってみた。
2時間まちということなので、神社めぐりで時間をつぶして、食べてみたら、
そばの爽やかな香りがしたような・・・。
そして、帰り際に野天の温泉に入って帰ってきた。
信州は、温泉も神社もおいしい食べ物も皆そろっていていいなー、空気もきれいだし、
山並みも美しい、と思った一日でした!

2006年9月11日(月)
丹沢で涼

昨日は、またとても暑かった!!
緑の多いところで、涼みたい!と思い、丹沢に行った。
ちょうど、川が流れていて、涼しそうな所があったので、そこで昼寝をした。
畳一畳ほどの大きな石の上で。
川の流水の音だけで、あたりの音は何もしない。
山の上は、曇っていてとても涼しく、昼寝日和だった。
あまりにも石の上で寝ているのが気持ちよくて、昼寝した後もそこで、呼吸法をやってみた。
室内でするのと大違いで、鼻から入ってくる空気の清々しいこと!!
石からおりて、川に入ってみたら、水がとても冷たかった。
流れの緩やかな所は、水の色が透明なうすいエメラルドグリーンの色をしていた。
人はまばらにいたが、川で遊んでる人、大きな石で寝そべっている人、探検している人などいろいろ。
自然の中にいると、呼吸が深くなるみたい。
やっぱり、自然が一番!!

2006年9月8日(金)
蜂の巣の駆除

今年の夏のはじめ頃から、庭の植木と家の軒下(地面から20センチの所)に,
蜂が巣を作った。
ミツバチの巣と足長蜂の巣のようだった。
巣は段々大きくなり、軒下の巣は15センチくらいになった。
足長蜂もびっしりついていて、どうしたらよいものかと思っていた。
(一匹、スズメバチみたいな蜂も混ざっていた。)

市役所で駆除してくれますよ、と人から聞き電話してみたら、ご自分でおとりくださいと言われた。
丁寧に駆除の仕方を説明して下さったが、
取れるものなら、とっくにとってるわ!!と思いつつ、どうしたものかと思案にくれていた。
そうこうしている内に、朝晩の花の水やりの時、足長蜂が私の帽子に度々ぶつかってくるようになった。
以前は、蜂も私をよけていたような気がしたのだが・・・・。
心配になり、業者に頼んで駆除してもらうことにした。
なんでも、9月くらいになると蜂が攻撃的になるとのこと。
もっと、早くに頼んでおけば、毎日心穏やかに花に水やりができたかな。

2006年8月29日(火)
魂からの伝言

何年か前、レイキのアチューンメントを受けた翌日の朝のことだった。
目覚める前のうとうととしていた時、父が夢に出てきた。
とても元気そうで、笑っていた。40代くらいの年齢に見えた。
父の周りは、きらきらと輝いて見えた。
私はとてもうれしくなって、おとーさーんと大声で声をかけた。
私は、小学生だった。父は笑っていた。
それで、夢はおしまい。
すぐに私は目覚めて、とてもうれしく幸せな気分になった。
ちょうど、その2年前位に父が亡くなり、なかなか父の死を受け入れられない自分がいた。
突然、悲しみや後悔やその他諸々の感情が襲ってきていた。
いつになったら、父の死の悲しみから私は卒業できるのだろうと思っていた。
 ひょんなことから、レイキのアチューンメントを受け、思わぬ恩恵を頂いた。
その後、夢で自分自身の意識がかわったのは、いまのところひとつある。
毎年、1回は見る夢なのだが、今回はちょっと違った。
夢では、私は大学生で4年になっていた。
あと半年で卒業なのに、学校に行っていない。
授業にでていない。卒論の準備もしていない、のないないずくしであせりまくる夢なのだ。
 だが、今回は、ちょっと違っていた。
大学生の私は、夢の中で、こんな興味のない大学は、やめようと考えた。
そうだ、中退しよう!と。
しかし、この4年間授業料を払ってくれている両親のことが脳裏をよぎった。
夢の中で、その時両親に感謝していた。
そして、気づいた。
私は、7歳くらいまでは母親を絶対的に信頼していた。
それ以後は、何かおかしいと感じてはいるものの、そのことを正面からみられなかった。
ただ、私は我慢していた。
大人になって、社会にでてみると、いろいろなことがわかった。
そして、やっぱり、母はへんなのだと確信した。
そして何をいっても受け流し、昔も今も変わらぬ母を心の底で憎悪していた。
 夢でわかったのは、母は母なりに子供に対する愛情はあるのだ。
ただ、それは細やかな心づかいとか、子供の将来を考えてのものではないけれど。
人は、それぞれ、気質も違えば、考え方も違う。
皆、それぞれの生き方がある。ただ、親兄弟の場合、あまりにも価値観が違うとどちらか気づいた方が非常に悩む。
 私もずっと悩んでいたが、悩んでどうなるものでもない。
相手は変わる事はない。自分が相手の見方をかえること。
そうはいってもと、時間は過ぎていったが、相手を好きになれなくても、
相手に感謝できる面にフォーカスしてゆけば、だいぶ気持ちが楽になる。
感謝の念を抱くことが、意識を変換できる手段のようだ。

2006年8月22日(火)
「病気にならない生き方」

その題名の本を買った。
米国や日本で活躍している医師(胃腸内視鏡外科医)が書いた著書。
牛乳やマーガリンなどの乳製品は、身体によくないとのこと。(ヨーグルトも×とのこと!!)
小学校の給食では、牛乳は毎日のように出た。(30年以上も前。今もそうか。)
そして、たまにマーガリンも出ていた。
両方苦手な私だったが、給食を食べないわけにもいかないので、
いつも我慢してのみこんでいた。
あの当時の給食は、コッペパンに瓶牛乳とかき揚げとか、うどんとコッペパンと牛乳というセットが多かった。
子供心に、なんで味噌汁とご飯じゃないんだろうと思っていた。(戦争に負けた代償か)
味噌汁にご飯と煮魚だったら、4杯くらい食べれるのに・・・・、
コッペパンじゃ、半分もたべられないと思っていた6年間。
だが、子供に聞くと、今の給食はとてもおいしいとのこと。
ただやはり、牛乳嫌いの子には、・・・。
 こどもが保育園へ行っている時、扁桃腺で高熱を出すことが多かった。
最後の砦の漢方で、半年高熱がでなかった時、実行していたのは
漢方薬を調合してくれた先生から言われていた、
牛乳を断つことだった。
保育園では、牛乳の代わりに麦茶を飲ませてもらっていたので、助かった。
 やはり、無農薬で未精白な穀類と新鮮な野菜や海藻類をよくかんで食べること。
肉や魚のたんぱく質は、少量でよいとのこと。それから、腹八部でおさえること。それと、モチベーション。
(オットにこの本を読ませねば・・・、読むかな?)
世田谷にいた頃は、近所にいくつかの自然食品の店があったので、
無農薬野菜や低農薬野菜には不自由しなかった。(今は、店も少なく遠い!!)
無農薬野菜の宅配を頼むという手もあるが、どうも宅配が苦手な私。(注文した品を忘れたりして)
 自分で作ろう(!?)・・・、(ちょっと無理!!)かなりね。
せめて、調味料だけでも安全なものにするということで・・・。

2006年8月13日(日)
また、草を・・・。

ホメオパシーのレメディをのんでいるので、
ペパーミントの入っていない
歯磨き粉を探していたら、
自然食品のお店に「なすの黒焼き粉入り」の
歯磨き粉があった。
少し塩が入っている、黒い粉だ。
磨くと歯も黒くなるので、よくすすがなくてはならない。
さっぱりしていて、慣れてくるとなぜか気分がよくなる。(自然のものだけだからか。)
 それはともかく、また草をご丁寧に育ててしまった!!(2本も!)
ここ数ヶ月、これはなんの植物だろう?と疑問を抱きながらも、
きっと、きれいな花を咲かせるに違いない!と信じていた!
ところが、1メートル以上に丈が伸びても花を咲かせない。
よくよく考えてみると、山に生えているような植物だ。
この土地の盛り土は、きっと山から運んできたのだろう。
今までわからない植物で花が咲いたのは、山百合だけだった。
丈が伸びると、根もすごくてなかなか抜けない。
草を抜いたついでに、他のわからない植物も抜いた。

2006年8月9日(水)
ホメオパシー療法

今日、アレルギー性鼻炎を治すため、赤坂のホメオパシスのクリニックに行って来た。
約30分位の問診の後、毒だしのレメディと、体質改善のレメディを2種類。
また、体質改善のレメディでは、1種類につきポテンシャルのちがうものが3通り出た。
全て、飲み終えるには、4〜5ヶ月かかりそう。
途中で、良くなったら、やめてよいとのこと。
また、ひと通り飲み終えて体質改善されない場合は、マヤズム治療になるとのこと。(根本治療)
それだと、皮膚に症状がでるらしい。(その前に、何とか改善したいもの。)
やはり、自分ではなかなか分からない部分も、専門のホメパシスに見てもらうと的確にわかっていい。
私の場合は、小さい頃に扁桃腺と盲腸を手術でとったことが、最大の要因のようだ。
昔は不要とされていた臓器も研究が進むにしたがって、人間の体に必要な臓器であることがわかってきた。
扁桃腺も盲腸も免疫系の大事な臓器なのだ。
そして、相模原に引っ越してきて、ひどくなったのは、花粉も多い場所であるのと、
近くにある米軍基地の殺虫剤などの影響もあるらしい。
(何年か前に行った夏祭りで、基地の芝生には、草も虫もいなかった。)
ここに引っ越してすぐ、朝、基地側の窓をあけると、くしゃみがでた。
それら全ての要素が、加算され、アレルギー症状の悪化ということになったようだ。
年を重ねてゆくうちに、体内のアレルギーの原因物質も加算されてしまった。
早く、一掃したい!!

2006年8月2日(水)
萩・津和野

真夏に、萩・津和野に行って来た。
萩の武家屋敷周辺を歩いていたら、
なんだか昔ここに住んでいたような錯覚がおきた。
古きよき日本ということかな。
津和野も、のどかで気分のよくなる所だった。
安野光雅美術館の裏あたりにあったうどんや(小さい店)の、
ぶっかけうどんは最高においしかった!!
上にのっていたおろしだいこんと揚げたてのてんぷらが絶妙においしかった。
それから、岩国の橋はとてもよかった。(昔から有名な橋らしいが、名前は忘れてしまった。)
木で作られたアーチ型の橋なのだが、歩いているだけで、気分は江戸時代。
関東にはない、のどかさがあった!!
空が、青かった

2006年7月24日(月)
ヨガ再び(?)

本屋で何気なく手にとった文庫本。
「ヨガの喜び」・・・どこかで聞いたような・・・・。
そう、約20年前に沖ヨガをちょっとかじっていた頃、呼んでいた本だった。
文庫本化され、とても読みやすそうで、新鮮だった。
立ち読みしてたら、またヨガしようかなと一瞬思った。

帰宅してから、昔の本を取り出したら、かなり読みずらい。
文字の大きさのせいか、文字組によるものか・・・。
 アメリカでヨガが流行り、日本もヨガブームになった。
20年前は、ヨガをしているとおおっぴらにいえない雰囲気があった。
私も、ヨガが特に好きなわけでもなかったのだが、仕事の関係で徹夜仕事などがあった為、
体調を崩しそうになるので、それを防いだり、回復するために必要なものとして、
ヨガをやっていた。
 沖ヨガは、時々また、本を見ながらやってみようかな。(新しく出た文庫本買ってから)

2006年7月16日(日)
ラズべリーやトマトの果実の季節
2006年7月11日(火)
カラダの動かし方

最近、操体法の本を読んでいたら、こんなことが書いてあった。
疲れない動作とは、カラダの中心に.重心がピタリ一致した時にできるとのこと。
そして、丹田が重心の安定するところとのこと。
その為には、はらを練るのが良いとのこと。
はらを練るには、呼吸法がよいらしい。
毎日、寝る前に10回やりつづければ、長寿になるとのこと。
呼吸法は、吐く息できまるとのこと。
仰向きでする呼吸法は、初めてだったが、簡単で楽だ。(これなら、毎日できそう。)
早速、アロマの施術のときに、自分自身のカラダの使い方に注意してみた所、
結構無意識に右手と右足を出したりしていた。
これでは、××!!
カラダを歪ませてしまうとのこと。
右手を出した時は、左足を前に出す。
重心移動の法則をカラダで覚えよう・・・・。

2006年7月3日(月)
操体法の講習会

昨日、福田先生の操体法の講習会に参加した。
福田先生の骨盤体操のビデオをみて、とてもシンプルで効果的だったので、
操体法はもっとすごいのでは、と思い参加した。
 10年前に、ある先生の操体法を受けたことがあったが、それとは、全く違うものだった。
やはり、とてもシンプルでソフトなのだが、福田先生のそれは一瞬にして体のゆがみが取れるようだ。
快方向に体を動かすと、体が整えられるとのこと。(人生も整うとか。)
足先から始まり、首までするのだが、どの動作においても注目すべき所は骨盤であり、
骨盤が動くことがおおきなポイントとのこと。
 先生は、35年切磋琢磨されてきているので、いとも軽やかに施術される。
初心者の私は、これから練習をつまないことには・・・・。
先生のよくおっしゃる、にっこりいい感じの感覚は常に忘れずに。

2006年6月23日(金)
シリカ(silica)

最近、妙に気になるのが、シリカ。
ホメオパシーのレメディでは、シリカ(水晶・石英・火打石)となっている。
子供にぴったりのレメディではと思ったが、基本レメディの中に入っていなかったので、
まだ使ってはいない。(薬の投与や予防接種をたくさん受けた子供に重要なレメディとか。)
石の本では、水晶はQuartzとなっている。
シリカという成分なのかな。
どういう違いなのかよくわからないので、インターネットで調べてみたら、
シリカの化学物質が水晶やオパールと同じとのこと。
岩石とのこと。
以前、エドガー・ケイシー関連の商品を購入したが、その中にもシリカが入っていた。
湿疹に効くという「ホワイトバルサム」という商品。
インターネットによれば、シリカは化粧品の中にも使われるとか。さらさらにするためらしい。
(あとは、陶磁器やガラス、セメントなど)
鉱物も面白いな。

2006年6月18日(日)
花と実と海
 早くお天気になーれ!
2006年6月16日(金)
クロアチアの精油

数ヶ月前に、友人がクロアチアに行き、おみやげにラベンダーの精油を買ってきてくれた。
とても素朴な小瓶に入っていて、いかにもお洗濯のすすぎに使ってください!
といっているかのようだったので、この梅雨時期に使ってみた。
とても、すっきりしたいい香りで、まがい物じゃないな!というものだった。
 毎日、ジメジメしたお天気で嫌になっちゃう!!という感じだけれど、
洗濯時にラベンダーやペパーミントの精油を
すすぎに数滴入れるだけで、
ランドリースペースが爽やかスペースに変わる。

日本の梅雨はアロマで乗り切ろう!!
抗菌作用もあるしね。

2006年6月14日(水)
昔の仕事仲間と・・・

この2〜3年だろうか、15年くらい前に(それ以上か)同じ会社で働いていた友人たちと
年に一度位飲み会をしている。

子供を産んでから、知人から飲み会のお誘いがあっても行くことができず(たいてい平日なので)、
もう声さえかからなくなってしまっていた。(さびしい限りだった!!)
やはり、たまには外の空気もすわないとと・・・・。
独身の友人は、相変わらず若い!!
家族と共に生きていると、自分以外の人の病気やら心配事での悩みは尽きない。
(だから所帯じみるのかな。)
まあ、なんといっても昔とかわらずつきあえる友人は、ありがたい!!

2006年5月31日(水)
ホメオパシー

2週間くらい前に、ホメオパシーの基本セットを買った。
本は、2〜3冊読んでみたけれど、なかなか難しい!
 子供の症状にぴったり合うレメディを探す時も多いに迷った。
確信がもてない時は、基本セットを購入した所に問い合わせて、確認したりと大変だが、
やはり効果を実感できた。
寝る前に子供にレメディをのませたら、朝起きたときに、とてもぐっすり眠れたと言っていた。
また、体の中の毒がでてくるのか、一度も体臭がなかった子供のからだから、
何ともいえない臭いが出た。

 私の場合は、顔が柔和になったような感じがする。
また、4日前から体内の毒だし(肝臓と腸)のレメディをのんでいるのだが、
20代の頃から悩まされてきた背中のコリ(特に右側)が、なんだかすっきりしてきた感じ。
まるで、つきものか何かが落ちたよう。
便秘にもとてもよい感じ
まだ、途中なので何ともいえないけれど、いい感じがする。
しばらく、やってみよう。

2006年5月22日(月)

昨日、あまりにも良いお天気だったので、久しぶりに海へ。
遠くに浮かぶヨットをボーっと眺めては、吉田美奈子の「海」という曲が頭の中でリフレイン。
砂浜をはだしで遊べば気分は、少年(!?)
ちょっぴり赤くやけた腕をみて、
やっぱり、海っていいよなーとしみじみ感じた一日でした。

2006年5月11日(木)
フロー・エッセンス

10年くらい前に、桐島洋子さんの著書を読んで、フロー・エッセンスを知った。
その頃は、目が飛び出るくらい高価なものだった。
単品では、当時売っていなかったので、知り合いと折半して買った。
その後は、一度も購入していなかった。(高価な為)
 ところが、10年ぶりにまた、桐島氏の著書をよんだところ、随分お手頃価格になったと
書かれていたので、
早速桐島氏のHPで見てみた。
安くはないが、昔に比べたら、購入しやすい価格になっていた。

ここ数年、アレルギー性鼻炎に悩まされているので、何とかしなきゃと思っていた所だったので、
とりあえず、3本購入してみた。
 フロー・エッセンスはカナダの先住民(オブジア族)に伝わる薬草療法とのこと。
浄化作用が高く、病気など治る方もいるそうだ。
だが、日本に輸入されてくる中身と現地で売られている中身は、ちょっと違うらしい。
(薬事法か何かで。)
ただ、効果のほどは、輸入ものもとても優れているとのこと。
最低2〜3ヶ月は、飲んで浄化すると良いらしいので、試してみようと思う。
 最近、ホメオパシーの本を読んでいたので、ホメオパシーで浄化しようかとも思っていたが、
強くフロー・エッセンスに魅かれるものがあったので、今回はこちらにした。
 来年の花粉の時期にどうなっているか、楽しみ!

2006年5月4日(木)
FLOWERS
  一瞬の輝き!
2006年4月30日(日)
新緑の季節

とっても今日は、暖かかったので、久しぶりに大山阿夫利神社へ行った。
山々の木々が若葉で清々しく、身も心も浄化された感じ。
なんだかよくわからないが、胸につかえていたものが、すーっと降りたよう。
山の清澄な空気で、生き返ったみたい。
 出店で、手焼きせんべいを買い、
野菜の直売所でたけのこやふき、それから手作りこんにゃくを買った。

伊勢原に出て、例のごとくブノワトンでパンを買う。
ささやかな楽しい休日でした。

2006年4月16日(日)
flower
  春は、花がいっぱい!
2006年4月2日(日)
前世療法

7年前くらいに、2箇所で前世療法を受けたことがあった。
一箇所は、インターネットで検索し、予約を取って行った。
療法士の誘導されるままに、古代ローマか古代ギリシャ時代の男性の自分がイメージされ、
どんな仕事をしていて、どんな所に住んでいて、どんな人生だったかイメージできた。
ただ、療法士の化粧がとても濃かったため、なんだかその時は信じられなかっった。
(今思えば、エキゾチックなお顔がさらに濃い印象を与えていたのかも)
また、私は古代文明の歴史が学生の頃とても好きだったので、そのせいかとも思っていた。
 その次は、友人の紹介で遠方の方に遠隔でみていただいた。
ほんの一言二言しか電話で話さなかったし、そのあと、その方のイメージで作られた
私の前世には全くその時ピンと来なかった。
 だが、最近気づいた。
二つの前世は、生きた時代も生きた国も全く違うが、
明らかにその二つの人生に決定的に欠けているものがあった。

そしてそれは、今、私がもっとも大切にしているものだった。

2006年3月26日(日)
ベビーマッサージ講習会

昨日、ベビーマッサージ講習会に参加した。
人形を使って、赤ちゃんのオイルマッサージのやり方と、
それを赤ちゃんのお母さんに説明しながらやってゆく方法を学んだ。

つくづく、自分の子供が赤ちゃんの時に知っていたらよかったのにと思った。
インドでは、昔からおばあさんが赤ちゃんに毎日マッサージするとか。
また、以前違う所で聞いた話では、出産後のお母さんにも一ヶ月位は
オイルマッサージする慣習があるとか。

さすが、オイルマッサージ発祥の国、インド。
アメリカなどでは、1990年頃より、タッチケアとしてベビーマッサージが始まったとか。
後進国といわれているインドで、赤ちゃんがとても元気に育っている要因を調べた学者が、
それがオイルマッサージであると知ったことも大きいらしい。
 ベビーマッサージは、生後2ヶ月以降、毎日お母さんが赤ちゃんにオイルマッサージすると
とても発育によいとのこと。(1年間くらい。それ以降もできればなおさらいい。))

精油はつかわず、ベースオイルのみでし、お母さんが疲れている時はしない方が良いとのこと。
ベビーマッサージの効果は、赤ちゃんのみならず、お母さんにもとてもよいとのこと。
赤ちゃんには、発育を促し、抵抗力や免疫力を高め、消化、排泄、呼吸機能をたかめるなど
肉体面だけでも素晴らしい効果があるとのこと。

また、精神面では、自律神経を活性化させ、リラックスでき、快眠を促す、また、
感覚や感性が豊かになるなど、
五感が発達するとのこと。
また、お母さんにとって、ベビーマッサージのよいところは、赤ちゃんとスキンシップすることにより、
リラックスでき、
母性が豊かになり、女性ホルモンの分泌が盛んになり、
母乳や子宮に良い影響を与えるということ。
そして何よりも良いのは、親子の絆を深めるということ。
 三つ子の魂百までというように、小さい時の親子のふれあいがその後の人生を形成するので、
とても重要とのこと。

痛感!!

2006年3月20日(月)
たまには日帰り入浴

久しぶりに温泉に入った。日帰り専門の入浴施設なので、どうかなという感じだったが、よかった。
源泉かけ流しのせいか、お湯も施設もよかった。
いい温泉に入ると、ちょっとした、身体の不調はすぐ改善される。
特に露天はいい!!
外気の清々しさと温泉のあったかさで、ストレスもふっ飛ぶ!
猿ヶ京は、初めてだったけれど、混み過ぎてなくてゆったりできた。(二重丸)

2006年3月5日(日)
クリスマスローズの花が豊作じゃ!

今年は、クリスマスローズの花が沢山咲いた。
去年は、1〜2個しか咲かなかった。クリスマスローズは、日陰でも育つ。
咲いてる時は、頭をたれている。
去年の花は、かなりくすんでいたが、今年の花の色は、シックなピンク。
心落ち着く色。

2006年2月21日(火)
オルタナティブメディスン(代替療法)

この間本屋さんで、ふと手にとった本。まだ、一度も読んだことの無い方の本だった。
内容もよくわからないまま、買ってみた。
読み進むうち、ヒプノセラピーやアロマセラピーや気功、レイキ、ホメオパシーなどの
言葉がどんどん出てくるのには、驚いた。
なんでも、子宮筋腫を代替療法で何とか良い方向に持っていき、出産したとか。
昔、アンアンによくでていた方だと思うが、
それを契機にスピリチュアルなことに興味をもったとか。

その方も、一番大切なのは、心の持ち方だと言っていた。
そして、マインド・ボディ・スピリットの調和、何よりも「愛」と「調和」が大切とのこと。(納得!!)
横森理香さんという方で、エッセイを書かれている方。(「もっと健康、もっと幸せ」など)
ちょうど私は、ここ一週間位ホメオパシーを勉強したいなーと思い悩んでいた。
(4年間の授業料をどうしたらよいか?)

そんな時期だったので、この方の本をよんで、やっぱりホメオパシーを勉強するぞ!
と堅く決心したのでした。(まだ、いつになるかわからないけど。)
授業料が天から降ってきますように!

2006年2月7日(火)
至福のこんにゃく湿布

雪が降って寒かったりと、寝不足などで背中と肩と首が凝った。
レイキをしたり、お灸をしたりとやってみたが、今回はなかなかよくならないので、
こんにゃく湿布を久々にした。

あたたかくて気持ちいい!!肝臓あたりや腎臓あたりにすれば、解毒効果があるとか。
背中や肩、首にするとつらいコリもとれる。
 20年前、ヨガ道場に通っていた頃、東条百合子先生の「自然療法」という本を
ヨガ道場で売っていたので、購入して読んだ。

昔から日本にあった民間療法など家庭で気軽にできるものばかりで、
食事についても書かれていて、とても参考になった。

 この本によれば、こんにゃく湿布の効用は、胃腸病・風邪・熱・慢性病・
(高血圧・腎臓・肝臓・糖尿・結核その他の疲労)には
大変良い方法とのこと。
体内の毒素を出し新陳代謝を助け、副腎を刺激してよく働かせるので
全身の強壮法になるとのこと。

 やり方は、こんにゃく2丁を10分くらい煮て、タオルに包み(2〜3枚)、腹や右わき腹(肝臓)の
上におき(約30分くらいとのこと)
の後腎臓に約30分位当てると良いとのこと。
私は、時間などは適当で、肝臓や腎臓に当てた後は、その時のつらい所にあてている。
使用したこんにゃくは、ぼろぼろになるまで使えるが、他人には使用しない方がよいみたい。
(解毒効果があるため)また、使用したこんにゃくは食べられない。
何しろ簡単で安く、とっても温かく、気持ちよく健康になれるって感じかな。
( 梅干の入ったお茶を飲んでからこの湿布をすると更に効果的とか。)

2006年1月26日(木)
ミヒャエル・ゾーヴァの世界

この間、友人に誘われ銀座に個展を見に行った。
画家であり、イラストレーターでもあるドイツの作家の個展だった。
今までどこかで見たような絵もあったが、とても新鮮だった。
深い色調の中に、静寂と清々しい空気感があり、ずっとその絵を見ていたい気になる。
夜明け前の靄がかかった暗闇のような、しっとり感がある。
決して暗くはないが、ダークな色調で見るものの心を落ち着かせてくれる。
昔は、プロヴァンスの印象派の絵がとても好きだったが、今もそれは変わらないが
更にもっと心の奥底に響いてくる絵も心魅かれる。

M.ゾーヴァの絵は、御伽噺の世界の中に、人生の深遠をふと垣間見せてくれる。

2006年1月20日(金)
久々に、ライブへ。

10年振り位に、武道館へ行った。
九段下の駅構内の感覚をすっかり忘れ、何番出口だったか迷った。
アース・ウィンド&ファイヤーは、27年前にラジオから流れてきた「Fantasy」を
聞いてから気になるバンドだった。
ここ最近、毎年来日していたので、メンバーも年だろうから一度はライブに行っておこうと思い、
初めて行った。
若いメンバーが多かった。
期待していた音とはちょっと違ったが、最後の方では名曲をだしてきたので、
楽しく踊れた。
(はじめから、飛ばしてほしかったが・・・・。)

ま、久々に踊れたし、よかった。

2006年1月4日(水)
明けましておめでとうございます。

2006年が始まりました!!
今年の目標は、「丁寧にいきる」
(あまり細かい性格ではないので。)
仕事は、更に深めよう!(また、新しい出会いがあるといいいな。)
そして、家族に優しく。(言うことを聞かないので、ついつい・・・・。)
あとは、合氣道の練習に励もう!(ナマケモノなので)
やはり、合言葉は天風の「私は力だ!」

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