ラヴァンドのひとりごと
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2007年12月29日(土)
伊達巻

まだ、お正月になっていないのに、伊達巻を買い、
ビールのつまみに食べてしまった!
子供の頃から、伊達巻きが好きで、それさえあれば満足だったので、
店頭に伊達巻が並ぶとつい買ってしまう。
あと少しで今年も終わりか・・・。
来年は、肝っ玉母さんをめざそう!!

2007年12月28日(金)
もういくつ寝ると・・・。
早いもので、もう年末。
年をとると1年が早いというけれど、ホント。
今年繰り越した問題は、来年に持ち越される。
人生、山あり谷あり。
でも、今まで私の中で未解決だったことが表に違った形をとって、出てきただけの事。
ずっと、奥に潜んでいたトラウマは、おおきな巨人となってあらわれた。
それは、ホメオパシーを継続していた事も、大いに関連しているよう。
大きな関所。
乗り越えたい!
2007年12月17日(月)
大山・伊勢原・ブノワトン

最近、自然の中に行ってないなーと思い、
久しぶりに大山へドライブ。
時間があれば、海にでも行ってボーッとしたかったのだけれど、
最近は陽が沈むのも早いので、近場へ。
もう、紅葉もほとんど終わっていたけれど、何となく山を眺めたり、
木々を見ているだけで、ほっこりするものがある。
道すがら野菜の無人販売所でで、ゆずやさといもを各100円で買った。
大山を後にして、伊勢原にあるパンのお店へ。
半年に1回くらいしか行けないのだが、この店に入るだけで幸せな気分になる。
小さいパン屋さんなのだが、小麦粉を石臼でひいて、
パンの種類によって生地の味が微妙に違い、その絶妙感がよく、何しろおいしい。
作る側の心意気というか、温かく優しいかつ強い意志が感じられるのだ。
いまだかつて、こんなに大好きになったパン屋さんははじめて。
家族で大ファンになった。
自分にとっての幸せは、一人一人違うもの。
ほんのささやかな日常生活の中にそれを発見できた時、たとえようの無い喜びを感じる。

2007年12月16日(日)
ジュディス・カーペンターのワークショップ

昨晩、ジュディス・カーペンターの2時間ライブに行って来た。
全く未知の方だったのだが、一ヶ月前にあるメルマガで知り、
たまたまプロフィールの写真をみたら、涙が出てきてしまった。
理由のない涙のわけを知りたくて、参加した。
ジュディスは生まれながらのサイキック・ヒーラーで、タスマニア大学でメタフィジ科の教鞭もとってるとのこと。
50代か60代のオーストラリアの女性。
実際見たジョディスは写真とは違った印象で、厳かな感じがした。
私には、先住民族の酋長のように見えた。
2時間のワークショップは、質問したい人が持参した花を渡して、
透視してゆくというやり方だった。
私も何か質問しようと思っていたが、簡単な質問にはその場で答えていたが、
深い意味を持つ質問に対しては、それは1分で答えられるものではないと言っていたので、
私ももしかしたら、そういう質問かもしれないと思い、
また、その場のエネルギーがとてもヒーリングパワーが段々強くなってきて、
私は眠気をもよおしてきたので、もう質問の事などどうでもよくなってしまった。
ただ、その場にいるだけでいいような気がした。
2時間ライブの最後には、ジュディスの天と地のヒーリングがあった。
会場には、100人くらいいただろうが、一人一人にジュディスからエネルギーが届くといわれていた。
照明を落として、BGMが大音響で流れ出した。
私は、面食らったが、ジュディスはそうやって変性意識に入っていった。
ジュディスのカラダの方向が、エネルギーを送る人たちの方へ向いてゆく。
ずっと、ジュディスの顔をみていると、
見ている本人の尊敬している人の顔にみえるという。
私は、誰かわからないのだが、ジュディスは古い昔のヨーロッパの男の人に見えた。
司祭か何かの人のようだった。
そして、ジュディスのカラダの向きが私がいる方向に向いてきたとき、
たとえようの無い強いエネルギーを全身に感じた、
強い光線を浴びているような感覚。
胸の辺りがはちきれそうで、涙がでそうだった。
その時は、ほんの数秒だったのだろうが、時間は止まり、うるさいBGMの音は聞こえなかった。
鮮烈な体験だった。
ジュディスは、自分の使命を「人々が変化を起こす手助けをすること」といっているとのこと。
2時間のワークショップだけでは、そこまではまだ感じられなかったが、
ジュディスの卓越したサイキック能力は存分に感じる事が出来たライブだった。

2007年12月7日(金)
傷ついた翼

ココロもカラダもみーんな疲れ果てた時、
真実が見える事がある。
ほんとの優しさは、そんな時に表れるもの。

傷ついて、それを昇華してきた人は限りなく優しい。
逆に、無知は残酷。

傷ついた翼は、その傷が癒えるまでそっと見守ろう。
暖かい部屋と温かい食べ物を用意して。

また、花はとても柔らかい優しさで憔悴したココロを包んでくれる。
花の持つ控えめな優しさが、ココロに沁みる。

ヒール。
癒す。癒される。
疲れ果てた翼には、それしかないのね。

2007年11月30日(金)
久しぶりに自然食レストランへ

1年ぶりに学生時代の友人に会うために、青葉台へ。
田園都市線には最近は、ほとんど乗っていなかったので、楽しい。
駅近くにある、雑誌で見かけた自然食のお店へ。
2時間食べ放題で、デザートも飲み物も付いていたので、大満足。
いつも、こんなに野菜を食べていれば、健康そのものね!と感じながら、
胃袋も心も満たされました。
駅付近の雑貨のお店で、もうクリスマスのお飾りを売っていたので、思わずいくつか購入。
家に帰ってから、庭にある南天の赤い実や葉っぱをとって、オリジナルリースを作りました。
たまには、こんな日もいいわね、と感じた1日。

このところ、ずっとホメオパシーのレメディを摂っているせいか、
ふと、幼い頃のなんでもない記憶が蘇る事がある。
赤いおもちゃのピアノ。
脚が一本欠けそうになっていたような。
とても好きだった。
私が7歳頃だったか、母の知り合いの小さい子供にあげることになった。
「これ、あげてもいいよね。」といわれた時、
何だかあげなくてはいけないような気持ちになり、
「いいよ。」といった私。
今、ふとそのことを思い出して、
私のほんとの気持ちは、人にはあげたくはなかったのだ、と気づく。
40年もたって、やっと自分の気持ちに気づいたのかー。
せめて、自分の子供には、子供が自分の気持ちを自然に言えるように接しよう。

2007年11月25日(日)

最近、不思議な夢をみた。
私は満員電車に乗っていた。
何故か、周りはサラリーマンのような男の人ばかりだった。
混んでいた為、私の顔というか口の当たりが、前にいた人のベストにあたっていた。
コレはいけないと思い、顔を引き離した。
そしたら、「いいんだよ。」という声が、地面の底から響いてきた。
前の人が言っているようなのだが、地面の底から響いてくるような感覚。
その一言は、私の全てを許してくれるような、安堵感があった。
私の中にあった、氷の塊が溶け出してゆくような感覚。
氷解して、何もかも解けてゆく感覚。
温かく、穏やかな気持ちが残った。

2007年11月21日(水)
ホリスティック

ホメオパシーで体質改善を始めて、もうすぐ1年になる。
はじめは、単に、花粉症を改善したいと思ってやり始めた事だが、
ホメオパシーのレメディを摂ってゆくうちに、心も体も連動して変化してゆき、
心の奥にあるものまで揺り動かされてきた。
自分の本当の姿を少しずつかいま見てゆき、
あー、私という人間はこういう人だったのね。
と気づく。
行動のパターン、思考のパターン、感情のパターン、
なぜ、そうなったのかと掘り起こしてゆくうちに、自分を形成していた原因に気づく。
何十年もかかって形成された自分。
そこには、自分自身を苦しめているものもある。
その苦しみを解放して、自然な自分、あるがままの自分に戻ろうとしている。
つくづく、生まれたままの赤ちゃんは、ある意味、完璧なんだと思う。
段々成長してゆくにつれ、周囲との関係上、自己防衛したり、
本能で自分を守るようになる。。

そして、本来の自分は奥に押し込められてゆく。
細胞も心も、魂も、人間てなんて精密にできているのだろう。
意識していないところで、自然とプログラミングされてゆく。
生きてゆくために、カラダもココロも自動制御されてゆく。
人間の不可思議さ、奥深さを、ホメオパシー療法で実感している。

ドイツのハーネマンという人が、何百年前か前に作った砂糖球のレメディ。
今では何千という種類があるという。
ヨーロッパなどでは、薬局ですぐ買えるらしい。
医師がホメオパシー療法も取り入れている国もあるという。
(日本でもそういう医師が出始めている。)
ヨーロッパなどでは、小さいお子さんをお持ちのお母さんは、ホメオパシーの基本キットをもっていて、
ちょっと子供が風邪気味の時などには、すぐに使えるようにしていると聞いた。
緊急を要するけがの場合や重篤な病気などの場合を除いて、
ホメオパシーのレメディで対処できるものは使い、薬は必要以上には使わないとか。
私も出産前からホメオパシーを知っていたら、どんなによかったろうと思った。
でも、今、知ったのだから、家族にもできるだけホメオパシーを使ってゆく。

そして、先日でたレメディのなかに、Belrin wall (ベルリンの壁)というレメディがあった。
とうとう、私のホメオパシー療法も核の部分にやってきたよう。
私を何十年も縛っていた、私が作った壁をぶち壊す時がきたよう。

2007年11月16日(金)
急に寒くなってくると・・・。

炬燵やストーブが恋しい季節になってきました。
木々の葉も色づいてきて、秋なのねぇ・・・と。
気分も、なんだかどっしり気分(?)になるから不思議。
四季の移ろいは、人生のうつろいにもにていて、感慨深い!!
と、感傷にひたれるのも秋の特権。
10年ぶりくらいにエンヤを聴きたくなり(一時聴きすぎて、飽きていた)、
久々に聞いてみる。
ほーっと、心の底から心地よいためいきが。
秋は、ちょっと、立ち止まれる季節なのね。
 
ところで、この間、小田急線沿線のお店を紹介しているネットのサイトに載せて頂きました。
ご興味のある方は、ご覧下さい。
SEAB DESIGN  シーブデザインのフリーペーパー
http://odasenn.livedoor.biz/archives/50963471.html

2007年11月10日(土)
秋になると・・・。

秋になると、今まで聞きたくてもなかなか聞けなかったCDを聞いてみようとか、
しばらく会っていない友達に連絡してみようかなと思う季節。
そんな感じで、今まで気になっていたアンジェラ・アキのCDを借りてきた。
CDを聞いていたら、久々に時間の流れが止まったかのような感覚を覚えた。
そして、ふとぼんやりしていた脳裏に「責任」という文字が浮かんだ。
どうして?今頃に。
数年前、レブ・セラー氏のボディワークの講習会に参加した時、
始めに皆それぞれがカードをひいた。
エンジェルカードだったかな。
そして、私は英語で書かれてある、ある文字をひいた。
意味は「責任」とのこと。
正直その時は、まったくピンとこなかった。
そして、今、「責任」という文字が私の頭に浮かび、
そういうことだったのねと、納得できる自分がいる。

音楽は、時に時間の感覚と意識をとばしてくれる。

2007年11月3日(土)
話題の本

「ザ・シークレット」という本が発売になった。
何が秘密なの?と思い、予約しておいた。
内容は、マーフィや中村天風などの人たちが言っている事柄を、
とても分かりやすく実践的に示したもので、
もうちょっと自分を前向きにしたいナーなどと思ったときには、
参考になる本のよう。
いつも自分を心地よい状態にしておく事が大切で、
ネガティブになった時は、好きな音楽をかけたり、好きな場所を散歩したりetcして、
気持ちをいい方に転換する事が大切なよう。
アファーメーションやビジュアライゼーションなどの仕方も詳しく説明されていて、
わかりやすかった。
アファーメーションするとき、どんな言葉が最適なのだろうかと悩むが、
本に真理と調和する言葉なども書いてあり、参考になった。
周波数や、波動、エネルギー、量子物理学などの世界は目に見えない世界。
人もエネルギー、宇宙もエネルギー、etc。.
興味の尽きない世界でもある。
日本語訳がとてもこなれていて、分かりやすく楽しく読めた一冊。
日本語版のDVDが出たら、見てみたい。

2007年10月27日(土)
蒸しりんごの季節

店に紅玉が出ているのを見つけた。
紅玉は、昔からあるりんご。
甘酸っぱくて、そのままでもおいしいけれど、蒸しりんごにしてもとても美味しい。
蒸しりんごを知ったのは、十年位前。
ケイシー療法などに詳しい福田先生から、カラダにとてもいいと聞き季節になると作り始めた。
ガラスかセラミックのなべの中にカットしたりんごを入れて、
30分〜40分くらいとろ火にかけるだけ。

ホントは水も一切要らないのだけれど、私は焦がしてしまうので、
大さじ1杯くらいの水を入れて、調理している。
自然の甘みがおいしくて、すぐ食べきってしまう。
今となっては、蒸しりんごの何がカラダに良いかも忘れてしまい、
ただ美味しいから作っているという感じ。
生の野菜や果物は美味しいし、カラダによいのだけれど、
どうしてもカラダを冷やす作用もあるので、肌寒くなってくると、
カラダを冷やさない食べ物に手がのびる。

また、紅玉を探して、蒸しりんごつくろう。

2007年10月23日(火)
みたらし団子考

最近、赤福の問題が毎日のようにニュースで流されている。
伊勢名物の赤福だったからこそ、あそこまで原因究明がされているよう。

餅や団子は、時間がたてば固くなるのが当たり前。
でも、今どきの市販されている餅や団子の中には、固くならず、
カビもはえず、長持ちするものが多い。
甘さもまた強烈なのが多い。
コンビ二やスーパーで売っているものだけでなく、和菓子屋でもそういう類のものが多い。
もう十数年前のことだが、妊婦で遠くに外出できず退屈していた時、
豪徳寺にある数軒の和菓子屋のみたらし団子を食べ比べして歩いたことがあった。
その中で本物の団子は、一軒だけだった。
駅からちょっと離れていて、餅と赤飯と団子だけの質素な店だった。
そこのみたらし団子には、団子自体には砂糖も入れず、夕方には固くなるという昔ながらのものだった。
焼きも、バッチリはいっていた。

今は、何でも甘ったるく、柔らかく、カビの生えない食べ物が多い。
一見、とっつきやすいけれど、からだには悪そうな。
合成甘味料や保存料がたくさんはいっているのだろうな。

便利な世の中ではあるけれど、どんどん素材のよさは失われているのね。
本物のみたらし団子が巷の和菓子屋にかえって来る日を待ち望む!

2007年10月16日(火)
ガーゼのやさしさ

ちょっと、肌寒くなってきた今日この頃。
ガーゼのシャツをはおったら、ふわっとココロがあたたかくなった。
ほっこりという感じ。
大人になっても、やさしさは必要不可欠。
与えたり、与えれたり。
ガーゼのシャツに、やさしさをいただきました。

2007年10月12日(金)
金木犀の季節

部屋の中にいても、どこからともなく金木犀の芳しい香りがする、この季節。庭の花も気持ちよく咲いています。
朝顔もまだ、咲いています。

薄いブルーの瑠璃祭りは、今が盛り。
小さな鉢植えを、地面に植えたらどんどん大きくなりました。

セージ系の赤やブルーの花も元気!
2007年10月9日(火)
ホントの気持ち

ホメオパシー療法をつ続けてゆくうちに、
こうねばならないという自分と、
ホントの気持ちの自分の間で揺れ動いている今日この頃。

ただ、揺れ動いている時は、ハッキリとホントの気持ちはわからない。
無意識に小さい頃から、いい子ちゃんをよそおいつ続けてきた私は、
やっと本音の自分に近づいてきたよう。
(ただ、私の友人曰く、いつも本音を言っていたよ。というが・・・。)

心の奥底にあるホントの気持ちを探しに、
もうしばらく旅をします。(ココロの旅ね。)

2007年10月1日(月)
やっと、サッシュ作り

夏中、室内にラヴェンダーを干していた。
暑くてなかなか、防虫用のサッシュを作る気にならなかったが、
このところとても涼しくなって、さあやるか!という気になった。
ラヴェンダーの茎を切り、花の部分を半紙で巻いてセロテープで留めて、
麻ひもで縛ってクロ−ゼットにつるした。
やっぱり、ラヴェンダーはポプリでも精油でも生花でもとても爽やかな香り。
15個つるし用を作り、4個タンス用を作って、材料切れとなった。
足らない分は、ローズマリーの精油でタンス用を作った。
後から考えたら、サイプレスの方が香りがよかったかな。
ローズマリーはとても強烈な香り。
まっ、防虫効果があればいいか。
来年は、是非自宅で防虫用のラヴェンダーを栽培したいもの。

2007年9月30日(日)
味覚の秋

美味しい季節となりました。
葡萄やら梨やらりんご、みかん、栗etc ・・・・。
この間、デパ地下をのぞいていたら、
秋のみ販売の木曽の栗きんとんのお菓子がでていました。
しみじみ秋になったのねー!と。
昨日あたりから急に気温も下がって、
服の入れ替えもしないとなぁという季節になってしまいました。
新鮮な果物が豊富なこの季節だからこそ、
たくさん食べて、ミネラルとろう!

2007年9月23日(日)
好転反応

ホメオパシーの体質改善をやり始めて、9ヶ月がたった。
メンタル面では、どんどん変化してゆく感じはあったが、
肉体面では、皮膚に症状が表れるくらいだった。
ところが、やっとでてきた!
何週間か前に、ホメオパシーの先生にお会いした時、
「これからまたどんどん押し出してゆくレメディをだしてゆきますからね!」
といわれ、何種類かのメンタルの抑圧を解放するレメディの説明をうけた。
そして、メンタル面で抑圧の解放が進むと、自然に肉体面が解放してくるという。
「これから、どんどん咳や膿が出る事もあると思いますよ!」
といわれ、心の中でソレも困ったなーと思いつつ、
でも、その過程を経なければ、カラダが変われないんだしナーと、思っていた。
最近、墓参りもかねて、母に会いに行った。
相変わらず、ショックをうけることもあったが、
この人はこういう人で、生涯この性格は変わる事が無いんだと思い、
もう何も言わなかった。
何か言えば、拒絶され、他の人に悪口を言われるだけということは、
何十年かかかって体得したこと。
だが、諦めと絶望がいり混じった感情は、おいそれとは消えない。
何日後に、のどに違和感を感じた。
イガイガした感じ。風邪かなと思い、風邪の引き始めに効くレメディをとる。
が、症状に変化は起きず、今度は気管支のほうがイガイガしてきた。
この感じは、過去において、アレルギー性の咳と病院で言われた時の症状に似ていた。
咳や肺などにいいレメディをミネラルウオーターの中に何粒か入れて、ちびちびとっていた。
以前ホメオパシーの先生から、「その人に今、必要な病気にかかるんですよ」
といわれたことがあった。
ということは、今、私に必要な症状ということか?
イガイガは、咳を生じさせていた。
夜は、特に咳がでた。
10年前くらいに肺炎で苦しんだ悪夢が蘇る。
あれ以来、変な咳がでるようになったが、ホメオパシー療法をうけだしてからは、
全くでなくなっていたというか、風邪をひかなくなっていた。
好転反応と気づく頃、私は母ににハガキを書いていた。
感情は出さず、事実のみ書いて母に送ることにした。
由井寅子先生の「ホメオパシーインジャパン」の著書によれば、
「咳という症状は、必ずしも胸や気管支が弱っているから出るというわけでもなく、
言い切れず抑えた感情、無理に飲み込んだ感情などが多いと、
代わりに咳として出てきます。・・・・・・・」(Ant-tのレメディの説明より抜粋)
まさに、私ね!と。
やっと、肉体面の押し出しが始まった。
もっと、もっと、軽くなーれ!!

2007年9月21日(金)
ココロとカラダ

最近、また、久々にケイシー関連の本を読んでいる。
そこに、「スピリット(霊)は命であり、マインド(心)は作り手であり、肉体はその結果である」
という文章に触れ、ほうーっと深く納得!
(「エドガー・ケイシーに学ぶ 幸せの法則より」)
ケイシーは、催眠状態の中でリーディングをしたサイキックヒーラーであったが、
その宇宙からの真理ともいうべきものは、現代の私たちに多くの示唆をあたえてくれる。
ホメオパシーのレメディも、心と体と霊性に作用するものがある。
自分の肉体を形成していたのは、米や野菜などだけではなかったのだと気づいた時、
ココロのもち方に気をつけようと気づく。
怒りや憎しみやねたみなどの感情をもつと、
それが結果的には自分のカラダを痛めつけることになるという。
いつも平常心で、明るく穏やかにいたいが、
やはり、生きていれば、腹も立つこともある。
どれだけ、自分を心地良く律して生きられるかが大きな課題かな!

2007年9月11日(火)
ホスピタリティ

何日か前、レシートの整理をしていたときのこと。
あれっ、値段が違う!
確か、店の値札はこの半額以下だったはず・・・。
何かの間違いではと、店に電話したところ、レシート通りですよと。
納得いかない私は、商品が沢山おいてあった所の値段を言った。
店員は、それは違う商品の値札だという。
じゃ、安いから買った私はどうすりゃいいの?と心の中で自問自答しながら、
店員とやりとりしていたところ、
店員の方が、それでは、店長に連絡とってみますということになった。
ま、レシートを貰ったその場で気づかなかったのだから、
ムリかなあと半ば諦め気分でいた。
何時間後かに、店長さんからрもらった。
とても丁寧な口調で、差額は返金するといってきた。
私はとても驚いた。
何日か前の買い物だ。
単なる客の勘違いだとか言って片ずける事もできたはず。
そして、翌日、店に行き、差額を返金して頂いた。
店員の方も心地よい態度で、返金してくださった。
素晴らしい!!
なんというホスピタリティ。
このお店は、私が20代の頃からある輸入雑貨のお店。
以前は、東京にしかなかったが、今はいろんなところに出店している。
この店のオーナーがすごいのか、店長さんがすごいのかはわからないが、
徹底したホスピタリティ精神は、店も店員の方もとても明るくしている。
心のこもっていない馬鹿丁寧な接客は、しばしば体験するけれど、
こんなに清々しく、爽やかな応対を受けたのは、はじめて!

私も仕事柄、「?」を感じる人にごくたまに出会うことがあるが、
今回の輸入雑貨のお店の店長さんや店員の方の対応をみて、
とても勉強になりました。

まっ、人を見抜く力も大いに必要ね!

2007年9月9日(日)
中国のお菓子

ニュースで、中国製品が問題になる少し前、家人が中国に行ってきた。
そして、中国のスーパーで買ってきたというお菓子を土産に持ってきた。
その中に、梅味の砂糖菓子というものがあった。
小さくてかわいらしい色なので、ひとつつまんでみたところ、ギョッとした。
甘くて苦くて、何とも理解しがたい味。
日本では絶対商品化されないだろうという味。
ただ、家人は、スーパーで買ったのだから大丈夫と言った。
その後、すぐに私は腹を壊したので、
家人にその梅味のお菓子は食べない方がいいといったのだが、

家人は食べたよう。
腹も壊さなかったみたい。
人間の五感は、やっぱり正しいよう。
その梅のお菓子の封を切ったとき、怪しい感じが・・・。

コレとは反対に、何年か前に日本製品の魚が原料の酒のおつまみの袋の封を切ったとき、
シンナーのような匂いがした。
おつまみが包装されている一つをあけた時も、シンナーのような匂いがしたにもかかわらず、
口にほうり込んでしまった私。
苦い味がした!!
そのとき家人は、匂いに気づき食べなかった。
おかしな匂いと味がするので、お客さま窓口に電話したら、逆に、
貴女が食べる時に袋にシンナーを入れたのではないですか?
と言われてしまった!!
こんなことになるなら、お客さま窓口に電話などせず、
保健所に持っていけばよかったと後悔!

私はそのつまみを製造している会社に、何が混入していたのか調べてほしいといったが、
その会社は商品は持って帰ったが、結局何ひとつ調べる事もせず、
社長のお名前でどこかの会社の豆のつまみが送られてきたことで終わった。


中国製品の中には、カラダに害のあるものが混入していることが社会的に証明された。
現在改善されているかどうかはしらないが、世間の認知されることとなった。
私が経験した会社は、もみ消す事のみで終わった。
やはり、内部告発や死者がでないと、原因はなかなか究明されないよう。

2007年9月8日(土)
天変地異

昨日の台風はすごかった。
小田原に台風が上陸していた頃、ここ相模原は雨がすごくて
その雨音で眠れなかった。
東京でも世田谷で避難勧告がでたとか。
尋常でない大雨。
ある説によれば、今は変わり目の時代だとか。
新しい時代に意識が変わろうとしているときは、
地球規模で天変地異がおき、浄化されるのだとか。
ほんとかどうかは定かでないが、
突然、床上浸水になったり、家が崩壊したら、
もう生きているだけでありがたい!という心境になる。
自然は、時に残酷なまでに人間の根源を教えてくれる。

2007年9月1日(土)
インディゴ・藍

夏に行った飛騨・高山で、藍染の布など見てから、
急に藍染めの布や服がほしくなってしまった。
布地を探しているのだが、なかなか見つからない。
たまたまネットで、45RPMのアトリエセールを見つけて行ってみた。
インディゴと藍染めの服があり、楽しい。
春や夏は、麻の気分だったが、夏の終わりになってインディゴの気分になる。
やっぱり、自然の染物は心に染み入ります!

2007年8月24日(金)
生活習慣病

この言葉は今や、巷に満ち溢れている。
バランスの良い食事を取り、適度な運動をして、生活習慣病を防ぎましょう。
ということは大切であり、もっともなこと
ただ、そこに大きな見落としがあることを、免疫学の専門家などが言っているのを目にした。

最近、安保徹教授の「50歳からの病気にならない生き方革命」という本を読んだ。
(私は、まだ50代ではないが・・・。)
その中で、なぜ病気になるかという本質をみること、
生き方と考え方が生活習慣病の本体であるといっている。

代替療法の先生ならいざ知らず、西洋医学の先生がそういうのには、驚いた。
自律神経のことを長年研究されてきたことから、わかったことらしい。

そして、時々読んでいる心学研究家の小林正観氏の著書にも同じような事が書かれてあった。
「日本人の死因の第一位はガン、第2位は心筋梗塞・心臓麻痺、第3位は・・・・・・、
この3つは、人格と生き方によって生じる生活習慣病です。」
(「宇宙を解説・百言葉」より)

自分の生き方が間違っていると、気づく事は難しい。
病気というのっぴきならないものに遭遇した時、自分自身を振り返られるかどうかが鍵のようだ。
私の周囲にも、長年病気を患っている方たちは多い。
共通している点は、過去の自分の食事が悪かった事とか、骨が悪かった事とか、
そういうことは列挙しても、自分自身を全く振り返らないという事は共通していた。
それがまた、病気に対する一般的な考え方でもあるが、
元気なうちから、たまには自分自身の生き方や考え方を振り返ることは、
心身の健康法としてはよさそう。

2007年8月18日(土)
熱波

今日はやっと、ちょっと涼しくなって過ごしやすかった。
ここ何日かの暑かったこと!!
家の中の部屋にはクーラーがついているが、クーラーのついていない廊下や洗面所の暑いこと。
洗面所で化粧をするので、超スピードでした為、眉毛をシンメトリーに描けず、
片方がちぐはぐになってしまった。
若ければ、暑かろうが描き直すのだが、まっいいか!とそのままに。
用事で街に出たら、熱かった。サウナの中にいるよう。
まるで熱波の中にいる感じ。
すぐに、冷えてる店にはいったところ、鏡があったので、

まじまじと自分のアンシンメトリーな眉毛を見ていて、恥ずかしかった。
暑すぎると、思考も羞恥心も停止してしまうよう。
来年の夏は、もっと暑いのか。
世界的な温暖化は、将来生物を絶滅させてしまうのだろうか。
何十年前から専門家たちは、このことを予測してきたのだろうが、
今日の温暖化は政治家や企業家や一般人の、環境に対する意識の低さが招いた事か。
こんなに暑い夏を体験して初めて、
今まで環境に対して鈍感に
生きてきてしまったんだなぁとつくづく思う。

2007年8月12日(日)
夏休み

約20年ぶりに、キャンプした。
数年前からオットが、キャンプしたい!と言い続けていたため、実現と相成った。
平湯キャンプ場というところに、2泊した。
近くには温泉施設もあり、キャンプ場のトイレもきれいだったので、
思ったよりは快適だった。
寝袋で寝たのも、20年ぶり。
キャンプ慣れしている方たちのテントは、とっても快適そうで、
毎年キャンプするのなら、あんなに広くて網が沢山ついているテントほしいなあと
思っては見たものの、
毎年するかなあ?とちょっと疑問!
小さい虫などは、やはり気持ちよいものではなく、
やわな人間にとって、キャンプはホントの自然と向き合える機会ね、と・・・。
ただ、木々に囲まれて過ごすと身体の芯が呼吸してくる感じ。
山々の深い緑と青い空。
やっぱり、自然が一番ね。

2007年8月6日(月)
モルダバイト

エリック・パール著の「リコネクション」という本を読んでいたら、
モルダバイトという石が出てきた。
どこかで名前は聞いたことがあったが、何の石?
サイトで調べてみたら、隕石とのこと。
たまに行くヒーリングショップに問い合わせてみたら、
その石があるというので見に行ってきた。
小指の先ほどの大きさ。(で、お値段は3000円前後、エクスペンシブ!!)
石のかけらのよう。深いモスグリーン色。
深い海をイメージする感じ。光にかざすと、透明でとてもきれい。
不思議なことに、今まで私の魅かれる石は、ひかれる色とリンクしている。
自然の色は、DICのカラー見本帳の色とちがって、ココロの奥底から
何か感じるものがある。
アズライト、ルビーなど今までひかれてきたが、
モルダバイトを見た瞬間、あらっ、この色は、最近私が魅かれる色!と思った。
ココロ魅かれたので、買ってみた。
家に帰ってから、左肩あたりにコリを感じたので、気圧療法をする要領で、
モルダバイトを当ててみた。
5分くらいしたら、なんだか身体がゆるんできた。
次に順番にチャクラにあててみた。
太陽神経叢の所に当てていたら、眠ってしまった。
レイキの自己ヒーリングしている時と同じ様な感じ。
この石に強いヒーリングの力があるのか、
それとも単に私に合っている石だからなのかまだよくわからない。
が、いい感じ大!

2007年8月4日(土)
ストレッチポール

1〜2年前に健康雑誌で見かけたストレッチポール。
よさそうだなとは思っていたけれど、忘れていた。
最近、腰痛もちの友人から、ストレッチポールって、肩こりとか腰痛なんかにいいんだって。
と話を聞き、サイトで調べてみたら、なんだかよさそう。
でも、まだあまり値下がりしていない。
どうしようと考えていたが、試したくなり、返品可能だという発売元のものを購入した。
説明書やDVDなどを見てやってみた。
長細いポールの上に仰向けに寝てやるのだが、

ゆっくり、だらしなくやって下さいというようなことが書かれてあり、
コレは私にあってるかもと・・・。
10分くらいですむし、背中や肩関節、股関節が緩んでくる感じ。
背中はとっても気持ちいい。
意外と当たりかも。ま、家族全員で使えるし。

2007年7月31日(火)
天使と悪魔

最近つくづく思うのは、
人間のココロの中には、天使と悪魔がいるってこと。
当たり前のことかもしれないけれど、
それは誰のココロの中にもいる。
人によっては、天使が強い人もいれば、悪魔の強い人もいる。
強いストレスにあって、ココロのバランスを失ってしまうと、自分が何なのかもわからなくなる。
人間って、面白くもあり、怖くもありの、摩訶不思議なもの。
人生も同じかな。

2007年7月25日(水)
健脚

先日、1〜2年ぶりに会社勤め時代からの友人に会った。
新宿で会おうということになり、何年ぶりかで伊勢丹へ。
おぉ!!なんとデパ地下の素敵なこと!!
見るだけで満足してしまうようなスウィーツばかり。
(評判のキャラメル売り場には行列が・・・)
これが、都会のデパ地下なのねと納得。
それから、三越のジュンク堂へ。
専門的で一日いられそうな本屋さん。
火星の写真集を見つけて、あきもせず見ていた。
こんな本屋さんが家の近くにあったら、どんなに楽しいかしら・・・。
と、楽しくおしゃれに変わった新宿界隈を2時間くらい歩いていたら疲れてしまった。
友人は、全く平気。
どうして?と聞くと、
いつも新宿界隈を3時間位毎日歩いていたので、全然疲れないとのこと。
都会の街の散策は、時間を忘れさせてくれるのね。
そして、脚を強くさせてくれるのね。
都会にはこんな健康法もあったのだわ・・・。

2007年7月18日(水)
好転反応

オットは、ホメオパシー療法を受けだしてから、半年ほどたつ
3週間前、夜中にうなっていた。
風邪の前触れが全くなかったので、夢でも見ているのかと思っていたら、
様子がおかしい。
熱を測ってみたら、38.5度。
コレは、大変!!と、高熱のレメディを飲ませる。
2日間くらい高熱がつ続き、その後微熱になった。
とてもだるく、目が痛いという。
心配になり、ホメオパシージャパンに問い合わせたところ、
レメディを摂り始めて、半年くらいだったら、好転反応でしょう。といわれた。
目の症状は、肝臓に関係している為、肝臓のバイタルフォースが動き出して目にきたんでしょう。
ということで、目によいレメディを幾つか教えてもらい、ミネラルウオォーターにいれて、
ちびちび摂ってもらうよういわれた。
だるい・眠いは、好転反応の代表的なものだそうで、そういう時はひたすら眠るのが良いそう。
オットは、会社で働かなくてはいけないので、結構大変そうだった。
そのうち、咳がでてきて、酷い咳をするようになったので、
セルフケア講座のノートや本を見ながら、レメディをいくつか選び、飲んでもらった。
なんとか効いて、段々咳もでなくなってきた。
体が普通に戻るのに3週間位かかった。
高熱から微熱に変化する時は、すごい体臭がでていた。
子供が高熱を出した後もそうだったので、これで体毒が出ているんだなーと実感!
ホメオパシーでは、高熱がでると「よかったですね。」といわれる。
熱は、悪い病原菌などを殺すので、1年に1度くらい高熱をだすと
カラダのお掃除ができてよいそうだ。
ホントは、39.5くらいの熱がでるといいそうな。
4日くらいで、カラダがすっきりするという。
オットは、ここ数年高熱をだしていなかった。
やっと、熱をだせるカラダにもどったということか。
私は、皮膚の痒みなどの症状や、精神面で変化はおきているが、
未だ、高熱や酷い咳はでていない。
まだまだ、これからということかな!?

2007年7月10日(火)
東京ミッドタウン

何年かぶりかで、沖縄から友達が東京に用事でやってきた。
久しぶりに美術館でも行こうということで、ヒルズの森美術館でル・コルビジェ展を見てから、
防衛庁跡地に出来た東京ミッドタウンに行ってみた。
全く、期待していなかったが、

床はフローリングで、竹や水がとても効果的に使われていて
都会的で洗練されているのに、とても居心地がいい空間。
(これをオリエンタルシックな感じというのかしらん。と勝手に名づける。)
いたるところに、こげ茶やベージュの木の椅子がおいてあり、
広い空間がいい感じにいかされていた。

きっと、これはニューヨークや香港の感覚ね!と勝手に解釈。
(行ったことないけど・・・。)
久しぶりに、都会の素敵を味わった感じ。
お店もそれぞれ、センスがよくて、パン屋さんで食べた、ラズベリーのピザは、おいしかった!
(また、そこの照明が素敵だった。シンプルな照明に周りを竹を細くきり、交差させ、くるんでいた。)
高いお店が多いのに、とても気楽に入れて、不思議。
(見るだけだけど・・・。)
建物全体のコンセプトと、それぞれのショップのコンセプトが合っているのかな。
このビルを設計した建築家は誰かしらんと友達と話した。
8月には、ライブハウスのこけら 落としにスティーリー・ダンがくるとか!
久々に、夜遊びしたい気分になったが・・・、ちと遠い!!

2007年7月7日(土)
やっぱり、花が好き!
ラヴェンダー
ラズベリー ローズ  牡丹  妖精!
2007年7月4日(水)
玉ネギの皮をむくように・・・。

ホメオパシーのレメディを摂り始めて、7ヶ月が過ぎた。
段々、元の自分が少しずつ見えてきた。
3歳から親の言うとおりにしてきた習い事。
中学生くらいまでつ続けていた。
好きでも嫌いでもなかったので、気にも留めていなかったが、
昨日、ホメオパシーの先生と話をしていて、気づいた。
自分の感情を殺して、習い事をやっていたことに。
ココロはどこかに飛んでいる状態。
幼い子供にとっては、親が全てだ。
親がこうしなさい、こうしたほうがいいよといえば、従順にしたがう。
生まれた時から、そのように接しられて来た子供は、何の疑いもなく親の言う事を聞く。
そうすれば、親の愛が得られる。
親にはむかう事の出来ない子供。
そう言った抑圧は、長年無意識にココロの底に沈殿してゆき、
怒りをつくる。
でも、本人は気がつかない。
自分の中に、怒りがあることを。
怒りが充満して飽和状態になったころ、何かの拍子にその怒りが爆発する。
どうして、こんな事で自分は怒ったんだろう?
今まで、どんなことにも怒った事がなかったのに。
無意識に殺してきた感情は、いつかは爆発する。
たまったものは、はきだされる。
感情のたまりは、肉体の滞りを作る。
例えば、便秘やアレルギーなど。
酷くなると、病気を作るそう。
痛みの時に鎮静剤を飲むと、楽になるが、カラダの声は無視される。
なぜ、カラダが痛みを発したのか。

そして、そういうことが積み重なると、ココロとカラダが分離してゆくという。
例えば、いくら肩をもんでも、肩こりがとれない。
それは、カラダの声を無視してきた結果とか。
20代の頃の私がそうだった。
残業や徹夜仕事で、慢性肩こり。
指圧やカイロとイロイロやっても、肩こりの苦しさはとれなかった。
30代後半から、生き方をかえた。
何年かかかって、肩こりになっても肩こりが取れるような体になってきた。
そして、レメディを摂り始めて、カラダはいいほうに加速しだしたよう。
自然治癒力の回復は、現代社会では結構本人の努力も必要かなという感じ。

2007年6月25日(月)
ハーブフェスティバル

昨日は、河口湖に朝イチで行ってきた。
目的は、ラヴェンダーの切花を買うため。
ドライフラワーにして、防虫剤として使うのだ!
と意気込んで、9:30に到着。
いつもの所では売ってなくて、今年は鉢植えのラヴェンダーと一緒の所で売っていた。
朝早いため、たくさんあった。
1束300円とお手頃なので、6束買った。
今年は、おじいさんが売っていた。
素朴なおじいさんなので、ラベンダーの鉢植えも一つ買ったら、
100円おまけしてくれた。
家の庭にラベンダーを沢山植えればよいのだろうが、
すでに空きスペースがない。
これから、スペースをあけてラベンダーを植えようかな。
そうすれば、河口湖まで足を運ぶ必要もないしなぁなどと考えていたが・・・。
到着してから30分後に、雨が降ってきた。
ラヴェンダーや富士山の写真を撮って、早々にひきあげた。
帰る途中、御殿場のアウトレットを覗いたら、広いは店が多いはで驚きながらも、
楽しくてつい買い物をしてしまった!
(掘り出し物が多いような感じかな。)
たまには、買い物でストレス発散もいいわねと自己弁護(!?)
いつも金沢八景のアウトレットに行っていたが、
御殿場は私には大きすぎるけれど、妙に楽しい!!
また、軽井沢のアウトレットもとてもよいとか。
(友人いわく。)
雨だったので、ハーブフェスティバルより、アウトレットがメインになってしまった。

2007年6月19日(火)
紫陽花

今、いろんなお宅で紫陽花が真っ盛り。
たわわに花をつけている。
藍・紫・白・ピンクなど色もさまざま。
梅雨にはいったんだなァとしみじみ感じる。
晴れていても何となく湿った空気や匂いや、カラスの鳴き声が、
これから本格的な梅雨になりまーす!
言っているよう。

2007年6月15日(金)
最近のNEWS

最近、毎日のように流れてるNEWSがある。
とある駅前英会話教室。
もう、ほとんど忘れていたのに・・・・。
16年くらい前、下北沢西口にあるその教室で無料体験した。
若い白人の先生は、ニホンゴも少し出来るし、会話は弾み、
その先生から、そのくらい話せれば十分ここで勉強できますと言われ、入会することとなった。

入会してからは、全く違う先生になった。
若くて白人だが、全くニホンゴがわからない。
私はその先生の発音する英語は全く聞いたことのないタイプの英語だったので、
全くわからい状態だった。
先生は怒り、私は困った。
で、こういう英会話教室に通っても、上達はしないだろうと予測できたので、
すぐにやめることにした。
多分、ほとんどの授業料は戻ってくるだろうと思っていた。
まだ、1〜2回しか行っていないのだから。
しかし、受け付けの女性から言われたことは、
「一度振り込まれたお金は一切お返しできません。
の一点張りだった。
私は、泣き寝入りした。
ウン十万と言うお金を、ドブに捨ててしまった。
後悔と自責の念で数年はそのことが、頭から離れなかった。
そして、やっと最近、すっかり忘れていたのに・・・・。
連日のNEWSで、ココロかきむしられる思い!!
今、わかった。
そのとき、消費者センターなどに相談するべきだったのねと。
(相談しても無理だったかもしれないけれど)
アメリカ人なら、すぐに裁判おこしていたのねと。
(裁判費用がどの位かかるのかは、わからないけれど・・・。)
後悔、先にたたず。
今、解約金のことで問題になっているけれど、
解約して、少しでもお金が戻った人がうらやましいと思ってしまう私って・・・・。

2007年6月12日(火)
虫除け

もうそろそろ防虫剤をクローゼットにいれる季節。
ナフタリンはカラダに悪いし、ホメオパシーのレメディを摂っているので、使えない。
炭がいいのだが、箱から出して一つ一つ詰めないと使えないし、
とりあえずハーブで防虫することにした。
ラヴェンダーのハーブが沢山あればいいのだが、今ないので、
精油を紙に滲み込ませてとりあえず、防虫剤を作ろうと思ったのだが、
ラベンダーは、洗濯やら化粧水作りや火傷、にきびなどといつも使っているので、
他の虫除けにいい精油を使おうと思い立った。
ちょうど、シトロネラがあったので、それで作った。
キッチンペーパーに精油を3滴くらいたらして、
半紙でくるみ、紐で縛ってクローゼットにつるした。
シトロネラは、稲科の植物だが、さわやかな柑橘系の香りがして、
部屋全体も心地よくなった。
精油の防虫剤はどのくらいもつのかわからないので(香りがつづいているうちは大丈夫か?)、
近いうちには、
防虫・防湿効果のある炭もつるそうと思う。

2007年6月7日(木)
ラヴェンダーの季節

毎年、この季節になると花を咲かせてくれる。
鉢植えなので、冬が越せるかなと思っていたけれど、
毎年元気に咲いてくれる。
日当たりの良いところに植え替えればよいのだろうが、
なにせあまり広くない庭は、既に他の花々で覆い尽くされた感が・・・。
つくづく、最初にガーデニングプランをちゃんとやっておけばよかったなと。
美味しい果物を食べると、何気なしに種をうえてみたら、
びわや葡萄(?)や柑橘系の木がはえてきた。
栗の木が生えてきた時は困った。
やたらめったら、食べた種を植えるもんじゃないと思った。
(そんなに簡単に芽が出るとも思っていなかったので。)
植物の力はすごい。
それは生物全てにいえることかな。
東京にいた時はできなかったことが、ここではできるのがちょっぴりうれしい。

2007年5月30日(水)
炭の粉

最近、炭の粉パウダーを飲み始めた。
何でも、カラダにいいらしい。
デトックス効果があるのかな。
ホメオパシーで、今、心身のデトックス中だが、
炭でさらに
デトックスが進めばいいなと思っている。
未だ、一週間くらいしかたっていないので、効果の程はわからない。
でも、以前、炭の粉を毎日飲んだ方が、貧血などの症状が改善されたとか。
毎日小さじ一杯の炒った粉を水と呑むだけなので、意外に簡単。
(歯はお歯黒状態になる。)

値段もお安いので、ちょっと試しているところ。

2007年5月27日(日)
朝が好き!

最近、自然と日の出の時刻あたりに目が覚めるようになった。
以前、由井寅子先生(ホメオパシス)が、何かに
「レメディをとっていると、段々日の出とともに目が覚め、日が沈むと眠くなるようになる」 
と書かれているのを読んだことがあった。
まだ、日が沈んでも眠くはならないが、
朝は目覚ましがいらなくなった。
朝の空気は清々しくて気持ちよく、朝陽には何とも言えないパワーを感じる。
朝は、自然の恵みをダイレクトに感じられる時間。
庭に生えている植物も呼吸しているのを一番感じる時。
自然に、「自然て凄いんだなぁ」と思える。
何気ない自然や家族などに感謝できる時間。

2007年5月23日(水)
自分のカラダに、ありがとう!

先日、ホメオパシスの先生にお会いして、最近の様子を話していたら、
「だいぶ、バイタルフォースが動いてきてどんどん自浄作用がでてきましたね。
ご自分のカラダにありがとうよくやってるね!と言ってください」
と言われた。
目からウロコだった。
人に対してはよく、ありがとうと言っているけれど、
自分に対してありがとうと言ったことがなかった。

振り返ってみれば、自分を鼓舞することはあっても、感謝することはなかった。
カラダの細胞は、過去の感情など全てを記憶しているという。
もっと、もっと、自分のカラダにいつも良くやってくれてるね!ありがとう!と感謝しよう。
そうすれば、カラダもそれに応えてくれるとのこと。
ホメオパシーのレメディを摂り始めて、半年がすぎた。
心と体の密接な関係を実感している毎日。
心に意思があるのと同じに、カラダにも意思がある。
自分自身を振り返ることは、1人ではなかなかできないものだが、
レメディをとることで、自分の中の抑圧された感情や症状が少しずつ外に出されるにしたがって、
自分という人間を知り、心のクセを知る。
自分の心のクセが、自分自身を苦しくしていた事が分かった。
そして、これからどうすれば、自分らしく自然に生きられるかるかという方向性がみえてくる。

どんどん不自然な枠がはずれてゆけば、自然なおおらかな心と体になれるのだろう。
まだ、アレルギー症状があるので、これからもしばらくホメオパシーをつ続けてゆく。

2007年5月21日(月)
イチゴが採れました!

2〜3年前に庭の片隅に植えたイチゴ。
一株がいつのまにか数株に増え、やっと食べれるように。
今朝、採れたてを3つ。
甘くて柔らかい。
まだ、これから実が赤くなるのもいくつかある。
スーパーに並ぶイチゴは、もうそろそろ終わりだけれど、
小さな庭のイチゴは、今が旬!!

2007年5月14日(月)
床下に炭を敷く

昨日、床下にもぐって炭の袋を敷き詰めた。
竹炭の粒が沢山入っている袋で、一袋2キロくらいあるとか。
10センチ位間を空けて敷いてゆけばよいという事で、炭の会社の方も来てくださり、
やり方を教わりながら子供と床下へ!
腹ばいになり移動しながら、炭を敷いてゆく。
ブルーシートを身体の下に敷き、シート毎移動する。
奥の狭い通路などは、結構大変だったが、床下収納口が3つあるため、
思ったほど困難ではなかった。2時間弱で敷き終わった。
身体中、真っ黒に。
肘はアザやかすり傷が。
余分に炭を注文しておいた為、4箱も残ってしまった。(全部で32袋も!!)
なので後日、また床下に炭を追加することになった!!
アロマの部屋の下などにびっしり炭を敷く事に・・・。
また、押入れやクローゼットにも入れると良いそうなので、これから入れることにした。
防虫、調湿効果ばかりでなく、マイナスイオン効果や遠赤外線効果、
そして浄化作用や
波動を高める効果もあるそうなので、期待するところ大。
部屋の空気はやはり変わったよう。
朝の空気というか、なんだか澄んでるなって感じかな。

床下にもぐる前は、とってもゆううつだったが、意外と慣れると平気なもの。
でも、それも、自分の家だからできることで、
人様の家の床下にもぐってといわれたら、
・・・・・。

2007年5月11日(金)
バラが咲いた

何日か前、駅に行く途中のお宅の濃いピンクのバラが咲いていたので、
もう咲いてるんだなあと思っていたら、家のバラも次の日に咲き出した。
今日は、もう満開だ。
一重の赤いバラで、中心が少し黄色のバラ。
名前は忘れてしまった!
バラは、虫が非常につきやすいので、こまめに殺虫剤などをまかなければいけないそうだが、
殺虫剤は人体にとても悪いので、まかない。
たまに、薄めた木酢液をまくくらい。
なので、すでに虫がついているよう。
何年か前、殺虫剤をバラの木にかけた後、くしゃみなどでたので、やめた。
市販されている美しいバラに、多量の殺虫剤が含まれているかと思うと、
ちと怖い。

2007年5月5日(土)
西沢渓谷を歩く

昨日は、山梨に行ってきた。
新緑やりんごの花が清々しく、山梨もいいとこだなあーとしみじみ思った。
西沢渓谷ハイキングは、所要時間4時間。
まだ、新芽が出たばかりの山は、山桜や山つつじが咲いていた。
滝が何箇所かあり、川の水は蒼・緑と透明度がものすごく高い。
沢の水に手を入れたら、冷たくて心地よかった。
崖の脇の細い道を歩いていたら、野鹿か野ヤギが倒れていた。
たぶん、崖から落ちてきたのだろう。
びくともしないので、死んでいるのかと思ったら、
生きているようで、先に通りかかった人が連絡をしていた。
眼を閉じて倒れている野性動物の脇を通るのは、ちょっと怖かった。
もしかしたら、急に起き上がるかもしれない。
狭い通り道を、そっと通り過ぎようとしたら、目をひらき、偶然目があってしまった!
とても人間的な目をしていた。
優しそうな、悲しそうな目だった。
早く、連絡がついて手当てしてもらえるように心の中で、祈った。
通り過ぎる自分に、多少の後ろめたさを感じながら。
(でも、私に何ができる?と自問しながら)
あまりにもたくさんの人がハイキングしていたので、場所によっては、人、人、人・・・。
歩いている間は、太ももの筋肉が張ってきたが、一晩寝たら直っていた。
その代わり、翌日は腰の筋肉がちょっとはっていた。
久しぶりに、自然の中で一日過ごせて、気分も一新!

2007年4月30日(月)
炭の力

アロマのお客様から、炭のお店を教えて頂いた。
早速、行ってみて部屋に置く炭を買った。
炭を置いた空間は、空気の感じが違ってくるよう。
とても気分がいい。
いい炭には、脱臭効果や有害揮発性成分を除去する効果や湿気取り効果などあるそう。
また、防虫効果や遠赤外線効果もあるという。
また、マイナスイオンを出すので、体にとてもいいらしい。
そして、波動にもよいとのこと。
実際、炭を置いて感じたのは、炭の質と量が多ければ多いほど、炭の力を感じる。
そして昨日、たまたま川越に行くことになった。
風情のある昔ながらの作りの街並みを歩くのは楽しく、
駄菓子屋を覗いたり、作りたての団子を食べたりしてたところ、
偶然、一件の小さい炭の店を見つけた。
竹炭やら備長炭やらお手頃価格で売っていた。
前々から、ゴツゴツしている炭が欲しかったので、購入。
ここ何日間か、炭の魅力にはまっている。

2007年4月24日(火)
カラダ年齢

ここ1ヶ月くらい、週1回、30分ほど軽い筋トレをつ続けていたら、
体重が1キロ減り、体脂肪率も少し減り、筋力は少しUPした。
カラダ年齢も3歳若返った。
代謝率も上がったとか。

あまり何も考えずに、気分転換くらいに思って通っているが、
きのうスタッフの方が体側してくださり、
少し若返ったカラダ年齢に、思わず「おおう!」と言ってしまった。
筋肉は、鍛えていないと衰えるばかりで、筋肉が衰えると、
足腰の痛みなどおこししやすいので、前々からすこーし鍛えたいと思っていた。
私は10年前に左ひざにヒビを入れているので、あまりきつい筋トレはムリなので、
下半身の筋トレは、リハビリメニューでやっている。
最初の頃は、ガンガン下半身も筋トレした所、忘れていた膝痛が復活し、
今はリハビリメニューで落ち着いている。
また、ちょうど今はホメオパシーのレメディの関係もあり、
たまにメンタル的にきつい時もあるが、

カラダを動かす事で、自分自身の気持ちの切り替えがしやすい。
いくつになっても、健康で楽しく暮らしたい!
それには、日頃のケアが必要だとしみじみ感じる今日この頃。

2007年4月18日(水)
足立幸子さんの世界

時々行くヒーリングショップに足立幸子さんの絵があった。
画集も置いてあるのだが、いつも見た事がなかった。
ただ、ちらっと絵をみて、感覚的な絵だなと思うだけで、全く興味がわかなかった。
だが、あるときふと、画集をパラパラめくってみたことがあった。
そうしたら、頭がクラクラするような、浮遊感というか、自分の肉体を感じないというか、
自分の意識が遠のくような不思議な感じに襲われた。
それからしばらくして、足立幸子さんが生前講演したときのものが
本になっていたので、
購入した。
足立さんは、宇宙からメッセージを受け取って、直感で描くコズミックアーティストのこと。
本の中で、人はボーっとしている時間を持つのがよいと言っている。
その空いている空間に宇宙からのメッセージが入ってくるとのこと。

コレからどんどん、直感の時代になるとのこと。
小さい時から、頭で考えることをよしとしてきた中で、
直感を磨いて、直感に従うというのは、簡単なようでいて・・・難しい。
私も20歳くらいまではいつも直感で動いていたが、
大人になるにつれて常に思考するくせがついてしまった。

ただ、世の中に肩書きの素晴らしい人などでも、なんだかおかしいぞという人はいるもので、
私などソレを見破るのに1年位かかってしまう。
直感を磨いてゆくと、そのサイクルがどんどん早まるらしい。
足立幸子さんの「あるがままに生きる」という本は、
あまりにも本質的で的を得ていて素晴らしかった!

2007年4月15日(日)
好転反応

やはり、肉体面でも先月あたりから、違う場所にでてきた。
自分でも忘れてしまっていた持病があった。
20代からのもので、疲れたりすると1年に一度くらいでていた。
先月、ちょっとそれがでて、疲れか好転反応かナと思っていたのだが、
今朝方、あまりの痛みで目が覚め、これは好転反応だと感じた。
こんな痛みはなかったので、腫れに効くレメディを摂ったら、
通常の痛みになった。
これから、どんどんでてきますよ。よいわれたが、最近はめまぐるしい。
メンタル面でも、何かのきっかけで子供に注意しようとする時、
過去の感情がかぶさって、
必要以上にしかってしまう時がある。
トラウマにならぬようスタッフサグリアのレメディをのませている。

ホメオパシーを実際体験してみて、好転反応とはこういうものかと。
ただ、どんどんはがれてゆく自分を感じられるのは、何だか楽しい。
今までとっても嫌いだった人が、哀れに思えたり、
あまり考えないように思っていた人を、強い嫌悪感が襲ったり、

内面が変化してゆく過程を、実感している。

2007年4月12日(木)
インナーチャイルドに出会う

昨日は、アロマのお客様でレイキの勉強をされた方のレイキの練習台になった。
やはり、人にレイキしてもらうと心地よい。体調UP!

それから、夜寝る前にトラウマのレメディを摂った。
明け方、うつらうつらとしている時に、夢をみた。
私は、いつものように長湯をしていた。
ぼんやりと湯船に浸っていた。
時間は、夜中になっていた。
そんな私を心配してか、誰かが風呂場に近づいてきた。
誰だろうと、目を凝らすと、子供だった。
小さい女の子。
わが子ではない。
その子が、風呂場の戸に手を触れた瞬間、全てがわかった。
それは、小さい頃の私だった。
その子の心の中を強く感じた。
おびえていた。耐えていた。
私ははっとして、目が覚めた。
酷く泣きたい気持ちになった。
もう1人の私が、泣きたい私に心の中で声をかけた。
「苦しかったね。」と。
私は、もっと泣きたくなった。

しばらく、涙がでていたが、子供のお弁当を作る時間に気がつき、
いつもの自分に戻った。

2007年4月11日(水)
トラウマ

ホメオパシー療法を受けはじめて、5ヶ月めに入った。
最初の2ヶ月くらいは、涙が常に出ている状態だった。
メンタル的には、憎しみの感情が薄らいでいった。
肉体面では、身体がかゆくなったり、かつてステロイドを塗ったところからリンパ液が
でたりと、
それなりに好転反応はでてきた。
少しずつ、バイタルフォースが動き出したんだなぁとういう感じだ。
昨日、ホメオパシーの先生にお会いして、最近、自己嫌悪感や不安感などに
悩まされると言うと、「はがれてきましたね!」といわれた。
今までのレメディの中に、そういった感情を揺り動かすレメディが入っていたとのこと。
「これから、もっとどんどんでてきますよ」と。
肉体面でも変化はみられてきた。
まだまだ、鼻水はどんどん出したほうがよいそうだ。
昨日、初めてでたレメディがあった。
トラウマのレメディ。
ついに来たか!という感じ。
過去に深く傷ついた心は、心の奥深い海底に眠っているけれど、
ふとした瞬間に水面に顔を出す。
そんな時、ちょっと心は痛むけれど、遠い昔の事なんだと、
もう1人の自分が打ち消していた。
出てくる感情も肉体の症状も全て、もう1人の自分が優しく受けとめてくださいと。
あるがまま、そのままの自分を受け入れる事が、
自分を癒すということだと。
夜、お風呂から上がる時、ふと時計を見たら、11時11分。
あとで、数字からのメッセージの本で確認したところ、
1が並んだ意味は、思考を変える時期とのこと。
ずっと、自分の中身を変えたいと思っていたが、実際どうしたらよいかわからなかった。
ホメオパシーをやり始めて、やっと自分を変える時期が来たようだ。

2007年4月9日(月)
心の垢

最近、旅に出たいと思うのだが、
1人で暮らしているわけではないので、そう簡単には出られない。

自分自身を刷新したいと思う時期は、たまに来るもので、
どうしたものかと思っていた。


たまに、天風会からお便りが来ていて、今回は中村天風のCDなどが入っていた。
心身統一法の六つの力というのが、入っていた。

CDは聞いていないのだが、その文章がそのまま記載されており、
天風の生の声がじかに伝わってくるようだった。
その中の文章の中で、幸福とは何かについて書かれている箇所があった。

「人間は金や名誉や地位や富があっても、命に力がなければ何にもならない。
本当に如何なる場合にも命に豊かな力が溢れて生きていくことができればよいのである。」

そして、人間には六つの力が必要であると。体力・胆力・判断力・談行力・精力・能力

今日、只今、この瞬間「ああ、私は生きているな」と自己意識で感じている瞬間が尊い。
楽しみ多く、嬉しく、爽やかに、おだやかに、のどかに生きるのが良い。

なぜか、文章を読んでいるだけで心が洗われるようだった。
初心にかえることができた。

やはり、インドの山奥まで行って病いを克服して真理を悟った人の言葉には、
人の心を蘇らせる力があるよう。

ちょっと、リセットできたかな。

2007年4月7日(土)
花の季節

春は、花のエネルギーでいっぱい!花香浴!
2007年4月6日(金)
入学式の頃

自分の入学式の記憶は全く無いのだが、
子供の入学式にはドキドキ、ハラハラするものだ。
こんな時、全てをありのままに受け入れるって、こういうことなのね。
と妙にナットク!


人生のターニングポイントはいくつかあるけれど、
いつも平常心でいられたら、心臓にもカラダにもいいのね!と。

これから毎日お弁当作りか・・・。
一番苦手な分野だが(他にも苦手はあるが、)
ガンバロー。

2007年3月30日(金)
身辺整理

こちらに引っ越してきて、早6年。
以前の仕事の本や資料のダンボール箱6つが、ずっと封をあけていないないままだった。
ここ2〜3年は、早く整理しなくてはと思いつつ、今日まで来てしまった。
ダンボール箱をあけてみたら、沢山のデザインに関するものがでてきた。
懐かしくて、涙がでそうになった。
もう、アロマの仕事をはじめて6年か・・・・。
やっと、デザインの世界にバイバイできた。

2007年3月27日(火)
春は京都!

桜が咲く頃になると、ムショウに京都に行きたくなる。
血が騒ぐ!
理由はわからない。
行きたいけれど、行けない葛藤をどうしようかな。
子供がまだホントに小さかった頃、仕事と育児に疲れて煮詰まってしまった事がある。
そして、オットを説得して、一泊2日の京都旅行に行ったことがあった。
オットには自宅で子供をみてもらえたので、実現した。
友人には、京都は最低2泊したいというのを我慢してもらい一緒に行ってもらった。
鴨川べりを歩いたり、桜吹雪の舞う神社を歩いているだけで、
カラダ中の血が入れ替わるような気がした。

あれからもう何年もたっている。
最近つくづく思う。
ワタシは、周りの人たちに支えられて生きてきたんだなぁって。
若い頃は、自分で自分の人生を切り開いているんだと思っていたけれど、
周囲の人たちに助けられて生きてきたんだなって。
ワタシも、微力ながら、家族や周囲の人達やラヴァンドにこられるお客様の
助けになりたいと、しみじみ思う今日この頃。

2007年3月23日(金)
春爛漫

3月なのに、近所のお宅(今は誰も住んでいないよう)のお庭には
白の世界が乱舞している。

白木蓮に雪柳。
木蓮の花は、もうかなり地面に散っている。
雪柳は、小さな白い花がたくさんついていて重たげに地面に垂れている。
人の気配はないのに、日当たりの良い広い庭一面に、
白の世界がこれでもかというくらい、繰り広げられている。
桜の花ももうすぐ・・・。
春の花は、人を、なんだか違う世界につれてゆく・・・。

2007年3月18日(日)
セルフケア

昨晩、入浴中に右手の人差し指がピクピク動いている事に気づいた。
何だろう?としばらく見ていたら、
人差し指と親指の間の筋肉がわずかに痙攣していることがわかった。

入浴後も止まらないので、合谷のツボにお灸をしてみたが、
痙攣は止まらない。
今度は、人差し指の第2関節とその下に2箇所お灸してみたところ、
ピタッと止まった。
恐るべし、お灸の力。
お灸は、邪気をとり、良い気を入れてくれるというが、

邪気が溜まっていたのか、単なる関節の疲れなのか・・・。
 先日、オットから馬油をもらった。
オイルは売る程うちにはたくさんあるのだが、オットにはその辺のところはわからないようで、
何でもとても質の良い北海道の馬油で、
なんにでも効くと効能書に書いてあったので買ったとのコト。

例えば、花粉症や関節の痛みなどにもよいそうな。
というので、早速試してしてみた。
まず、鼻の穴にぬってみた。
動物性の脂の臭いが気になるものの、
鼻通りはちょっとよくなったような。
(アーユルベーダでは、ゴマ油を鼻や目にさすというが)

また、風呂上りに首から肩にかけて馬油をぬってマッサージした。
とても、肌にしみこみやすい。背中の脊柱起立筋には、オーラ・グロウを塗布。
朝、起きた時にとてもぐっすり眠れていた事を、実感!!
背中は、毎日でもオイルトリートメントしたいものだが、
ナニセ自分でできない場所なので、オイルをぬるだけだが、それでもとてもいいみたい!
やっぱり、オイルトリートメントは健康に優れているわと、つくづく思った。

2007年3月13日(火)
ダヤン

日本の絵本作家の方の本の中にでてくる猫の名前。
目がギョッとしていて、ちょっとヨーロピアンな感じの猫。
静岡にその作家の美術館もある。
たまたまある店で、ダヤンのぬいぐるみをオットがみつけた。
どういうわけか、そのぬいぐるみがとても気に入ったようで、
ほしい!ほしい!という。
ぬいぐるみに興味を示す人ではないので、おかしいなと思いながらも、
最近全くプレゼントをあげていなかったので、ダヤンのぬいぐるみをプレゼントした。
自宅に帰ってから、ぬいぐるみをよーく見てみたら、
肉球はあるわ、抱き心地がまるで赤ちゃんのようだわと、

何故、オットがダヤンをほしがったかよ−くわかった。
わが子も段々親離れしてゆき、親より友達の方が良くなってきたこの頃、
一抹の寂しさを感じている私たち。
ホントは、ペットを飼いたいところだが、誰一人しっかり世話する人がいない為、
ぬいぐるみとなった。
でもほんとに、このダヤン、まるでオムツをつけている赤ん坊のよう。
抱きしめていると癒されるわぁー!!

2007年3月7日(水)
ホメオパシー、その後

体質改善のレメディを摂り始めて、早くも3ヶ月が過ぎた。
最近は、顔が少し痒くなった。
また、以前ステロイドを塗ったところもまた痒くなった。
花粉症は、症状が室内か車内で出ることが判明。
外では、たまにしかでない。
ホメオパシーの先生からは、今花粉症と一緒にどんどん毒素が出ている状態なので、
止めずに出すようにといわれている。
やはり、顔が若干痒いと化粧をしたくなくるもの。
アトピーの方は、ほんとに大変な思いをしているんだなーとつくづく思った。
先生からは、「目に力がでてきましたね。」といわれ、喜んで子供に話したら、
「前から力あったよ!」とニクニクしげに言われてしまった。
(ドスがきいているという意味か!)
とにかく、ホメオパシーで体質改善するには若干の忍耐が必要だと実感。
ただ、それは、明るい明日のための忍耐なので、それほどきついものでもない。
(アトピーの方の場合などは、好転反応が大変ともきくが)
本人の自覚と意志があればできるものかな。

2007年3月4日(日)
久々に温泉

久しぶりに温泉へ行った。
場所は、万座。
お湯がいいとは噂に聞いていたが、ほんとに良かった。
草津ほど強烈ではなくて、まろやかなんだけれど、のんびり浸かっていると,
じんわり効いてくる感じ。

家人たちは、スキーに興じ、私はのんびりと温泉に・・・。
旅館内の温泉もよかったけれど、外の露天も気持ちよかった。
ラジウム泉や鉄湯もありの、種類も豊富。
ただひとつ残念なのは、旅館内の暖房が効きすぎていて室内は暑苦しく、
また、乾燥しすぎて心地悪かった。
夜中に、どこかで赤ちゃんがずーっと泣いていたけれど、
その気持ちよくわかるよ。とココロの中でつぶやいていた私。
一晩中、窓をあけて、室温調整しないと眠れなかった。
ま、お湯がとっていいから、オーナーは旅館の室温までは気にしないのかな・・・。
源泉の湯なので、からだに温泉のにおいがしみついた。
やっぱり、温泉はホーッと出来ていい!
宿がもっと素朴で気が利いてたら、もっといい!

2007年2月26日(月)
筋肉つけよう(!?)

ラヴァンドにお越し頂いているあるお客様から、最近簡単な運動を始めて、
とても体調が良くなったとお聞きした。
施術していて、筋肉のつき方が以前と全く違っていたので、
どんな運動をしているのかお聞きした所、女性だけのクラブで油圧式の運動とのこと。
きっと、神奈川近辺にもあると思いますよと、いわれたので、
早速、ネットで調べてみた所、意外と近くにあった。
早速、無料体験をしてみた。
油圧式のマシーンをいくつか使ってするのだが、30秒で交代し、次のマシーンにいく。
マシーンとマシーンの間には歩きも入っている為、とても楽。
最後にストレッチして、トータルでかかる時間は30分以内。
簡単でいて体に負担がかからず、
大胸筋やらなんやらと鍛えたい筋肉を少しずつ鍛えられるので、

私には合っているみたい。
なので、やってみることにした!!
だが、10年前スポーツクラブに入会して、2〜3回通っただけで、
後の半年は全く行かなかった経験があるだけに、
今度こそ、通いつ続けるぞ!と、ひそかにココロに誓ったのでした(!?)

2007年2月20日(火)
顔の氣圧療法

今日は、目と鼻に関する氣圧療法を習った。
とてもソフトなのだが、とてもすっきりする。
目は、白内障や視力回復にもよいとか。
美容にも良いよう。(目がくっきりするみたい。)
鼻からほほ骨にかけては、花粉症によいとか。
鼻詰まりの解消法として◎とか。
それから、頭部はよく氣圧しておくと、脳梗塞予防などもろもろにいいらしい。
何となく趣味で始めた氣圧療法だが、かなり健康にいいみたい!
(ただ、技術を修得できるかどうかは、まだまだ未知数!)

2007年2月20日(火)
好転反応

去年より、ホメオパシーで体質改善にトライしているが、
トライ途中で花粉症のシーズンに突入してしまった!
花粉症は困るので、ホメオパシーの先生に、
私にピッタリの花粉症レメディをだしてもらい、
一安心していた。
やっぱり、効くなーと。
ところが、一週間後になんだかくしゃみや鼻水がでるようになった。
どうしたんだろうと、先生に連絡してみたところ、
花粉症の症状と一緒に毒だしが今どんどん進んでいる所だから、
鼻水を止めずにそのまま続ける事とのこと。

そして、今年どれだけ出せるかで、来年の花粉症が変わってくるとの事。
やっぱりそーかと思いながら、この好転反応を乗り切ろうとココロに誓ったのでした!

2007年2月16日(金)
小さい水仙

とっても小さい水仙の花。
3つ花をつけている。(名前は知らない)
家の東の通路の所で、鉢から大地に根を張って咲いていた。
香りをかいでみたら、あまりにも芳しい香りだったので、小瓶に挿した。
ジャスミンの香りほど強烈ではなく、またローズの香りほど奥ゆかしくもない。
とても親しみやすいのだけれど、甘さの中に静謐感のある香り。
やっぱり、自然の香りには夢がある。

2007年2月15日(木)
久々に、手作りクリーム

随分前から、子供に「クリーム作って」といわれていたのだけれど、
ついつい延び延びになっていたクリーム作り。
いったん、作り出せば何てことないのだけれど、
ひとたびお休みしてしまうと、おっくうになってしまう。
今回は、無香料で、リップクリームも作った。
やっぱり、乾燥する季節は手作りクリームが必需品!
お風呂上りには、ベースオイルを塗るだけでよいのだけれど、
やはり、朝などはクリームが使いやすい。
また、ちょくちょくクリーム作りしよう!

2007年2月10日(土)
かんの虫

またもや、小林正観氏の著書を読んでいたら、とっても面白い文章を見つけた。
かんの虫をとる方法。
私も以前、何人かの方からかんの虫を取ったという話は聞いたことがあったが、
おまじないのようなものだったりして、一般人には無理かと思っていたところ、
なんと、とってもシンプルな方法でかんの虫がでてくるという。
さっそく、やってみた。
まず、石鹸でよく手を洗う(1分)次に、あら塩で手をもみ荒い(1分)よくすすいでからふきとり、
握りこぶしを胸のところで作って3分。とのこと。
たいていの人は、50本くらい出て、多い人では300本くらいでてくるとか。
たまに、全く出ない人もいるらしい。
指先や爪先からでるとか。
やってみたら、何となく2本くらい指先と指のつけねから1ミリくらいの白いものがでた。
(かんの虫は、セロテープなどでとって捨てないと、他の人に移ってしまうとのことで要注意!)
正確に時間をはかっていなかったので、うまくでなかったのかな。
出た後は、だるくなるらしい。
その後、すっきりしてイライラや、クヨクヨしたりしなくなって、おおらかになるとか。
また、今度いつかトライしてみよう。

2007年2月5日(月)
噂の地ビール

最近TVで厚木の地ビール会社の、チョコレイト スタウトというビールが
とても人気だと言っていた。
私も、一度は味わってみたいものだと、1月にHPでチェックしてみたら、
既に完売されていた。
都心などのいくつかの店で2月に限定販売されるというので、
早速メルマガに登録してみた。
そして、最近メルマガから発信され2/5の午後にいくつかの店で売るとのこと。
ラッキーなことに、近所の店もでていたので、何時に販売開始になるのかと
店に問い合わせた所、
時間はわからないとのこと。
厚木の会社から、きっとトラック一台で神奈川県内や都心の店を回るのだろうと推測して、
12時ごろには入荷するのでは?とよんだ。
最近、ドリーン・バーチューの本を読んでいたら、困った時やお願いしたいことは、
具体的に天使にお祈りするとよいと書いてあったので、早速試してみた。
すぐに、12:30と感じたので、そのくらいの目安に行ってみた。
12:15に店に着いたので、すぐにビール売り場に直行した。
まだおいてなかったので、2階のバレンタインのチョコレート売り場にいってみた。
やはり、そこにもなかった。
店員の方に聞いてみたら、わからないので聞いてくれるとのこと。

そうしたら、もうビール売り場にでているとのこと。
また、1階のビール売り場に行ったが、ないので近くの店員の方にきいてみた。
その方もわからないというので、聞いてもらった所、
既に入荷されているが店頭にはまだでていないとのことだった。

これから、持ってきますといことで、しばらくして箱ごと持ってきた。
まだ、値札も張っていない状態だったので、店員の方が値札をはりながら、
何本おい入りですかときかれ、当初は1本でも買えればいいなと思っていたが、
思わず、4本下さいと・・・。
買ってから、時計をみたら、12:20頃だった。
こんなに、ワクワク、ドキドキしたのは久しぶり!
ホント、楽しかったー。
2/14に飲むのが楽しみ!!
(もちろん、オットにもあげます。)

2007年1月30日(火)
自然な動作

氣圧療法入門講座で、
自然な歩き方や自然なお辞儀の仕方をやってみた。
常々、私のウォーキングはこれでよいのだろうかと思っていたので、
非常に参考になった。
まず、足の角度から違っていた。
平行ではなく、外開き(ガニマタではない)に歩く。
そうすることによって、骨盤が自由に動いて、頭の位置も正常な位置におかれるとの事。
平行な足だと、骨盤の動きがよくなく、頭は下向きになりやすいとのこと。
早速、帰る道すがら自分の歩き方をなおしてみた。
新宿構内は広いので、10分くらい正しい歩き方をしてみたら、
太ももの内側の筋肉に効いてきた。
先生は、この歩き方を毎日3ヶ月つづけて修得したとか。
早速、家に帰ってから子供の歩き方をチェックしてみたら、
やはり、平行歩きなので、教えてあげた。(これで、貴女も姿勢がよくなるよと。)
また、正座をしてお辞儀をするやりかたも、いかに力まずに楽に自然にするかという
実にシンプルで端的な方法を教わった。
視線とともに頭を下げる。
頭だけさげるのでは、頭に力がはいる。
そして、両手はそっとおく。ただし、氣はぬかない。
ぬくのは、力のみ。肩も力まない。
うーん、臍下の一点に氣をしずめて、すべての動作をすることは、
簡単なようでいて、難しい。でも、それが、一番強いのだ。
力は抜くが、氣はぬかない。練習が必要だ。

日常の動作でも、仕事の動作でも、また緊張しているときなども、
すべて自然な動作でできたら、こんなに健康的なものはない。
ひとつでも、自然にできてくるとカラダも変わってくるという。
はよう、そう、なりたいものだ。

2007年1月26日(金)
波動

昨年から、ホメオパシーのレメディを摂るようになってから、
自分でも分からない部分が変化してきたようだ。
意識せずに、無意識に変化してゆく感じ。
自分が本当に好きなものとか、日々の生活の中で埋没してしまって、
忘れてしまっていたものが、頭をもたげだすとか。

この間、久しぶりに都心の大きな書店に入ったら、
洋書専門店のインテリアの本が目に留まった。
ページをめくってみたら、大好きなフランスの田舎の屋根裏部屋の写真集だった。
心地よい屋根裏部屋の部屋は私の永遠の憧れ。
昔(10年以上も前)、フランスの田舎をレンタカーでめぐった時、
小さな葡萄畑に囲まれた村にたどり着いた。

天気のいい日で、何人かの村のおじいさんたちがおしゃべりしていた。
私たちをみると、初めて東洋人を見たという驚きの表情をしていたので、
私は笑顔で、手をふってみた。
そしたら、おじいさんたちも喜んで、手をふってくれた。
何だか私も楽しくなって、その村を散策してみた。
そしたら、村の中心に小さなレストランつきのプチホテルがあった。
名前は、Les Art(レザール)。
そのホテルに一晩泊まることにした。
夕食は、1階のレストランでとった。
その日は、日曜だったせいか、沢山の家族連れでにぎわっていた。
小さな女の子は、とても可愛いシフォンの花柄のワンピースを着ていた。
こんな田舎でも、こんなに素敵なドレスを子供が着ている!!
ここは、ヨーロッパなのだとしみじみ感じた。
そして、食事はとてもおいしかった。
フランスの家庭料理という感じだった。
パリの大衆食堂の料理は臭くて食べられなかったが・・・。
村の名前は忘れてしまったけれどプロバンス地方の美しい村だった。
あー、また行きたい・・・・。
と、インテリアの本をめくりながら思った。

その他、今まで手をださなかった本を読むようになり、
そこに私が知りたかったことが書かれていたりして、ナットク!
また、家人はホメオパシーなど民間療法には全く関心のない人間なのに、
体質改善やってみると、急に言い出したりと、自然に事が流れ出した感じかな。
また、今まで何とも思わなかったことを、気持ち悪く感じてしまったりと、
感性も変化してくるみたい。
ホメオパシーの先生からは、これからもっと変化しますよといわれ、
ま、ワクワク、ドキドキというところ。

2007年1月24日(水)

また、昨年にひきつ続き、氣圧療法入門コースが行われるというので、行くことにした。
昨日は、氣の呼吸法と背中の氣圧の仕方を習った。
背中を人に触ってもらうのは、ホント、気持ちいい。
また、氣圧の練習台になっている時、眠ってしまった。
ちょうど、こっていたのでタイムリー!!
呼吸法は、合氣道でやったことはあるが、厳密にどういうものなのか
今回初めて知った。
先生の呼吸法の自然体なこと!
そうにやるのは、なかなか、むずかしい!!
ま、テクニックも大事だけれど、実行することが何よりも大切ね、と・・・。
自分に言い聞かせ、やってみようかな。
氣の世界、深遠なり!

2007年1月18日(木)
オーラ・グロウその後

仕事でオーラ・グロウを使うようになって、3ヶ月くらいたった。
お客様に人気で驚いている。
オイルの名前から、お客様に敬遠されるかと思っていたら、かえって反対だった。
これも、昨今のオーラブームというか、スピリチュアルブームのせい?
3年前くらいまでは、スピリチュアルという言葉もおおっぴらに使えなかったが、
今は
TVや雑誌などで、その言葉が頻繁に使われるようになった。
この現象が、いいことなのかどうなのかは、何年か後にわかるのかな。
この間、「Sundari」スンダリという雑誌が送られてきた。
去年、編集部からスピリチュアルサロンリストに載せませんかというメールを頂き、
載せて頂いた。ラッキ!!
その雑誌のサブタイトルが、魂が歓喜するスピリチュアル・ヒーリングマガジン、とのこと。
おぉ、スゴイ!雑誌の内容も十分楽しめる内容になっていた。
最後のダライ・ラマの講演記事は、スピリチュアルの真髄かと・・・。
人生、生きているうちに魂を歓喜したいもの。
それが、生きる喜びっちゅうもんかな・・・。

2007年1月11日(木)
ニレ茶、その後

家人が湿疹を治すために飲んでいるニレ茶だが、
やっと効果がでてきた。
12月23日から飲み始め、10日間飲んでその後一週間は一日おきに飲み、
そしてそれから一週間は飲まないというところまできて、
改善がみられてきた。

ホメオパシーのクリームも併用しているので、ニレ茶だけとも言い切れないが、
何はともあれ、ひと安心。
これからは、本人も体質改善の意思がでてきたので、
ひとまず、よかった、よかったというところ。

2007年1月4日(木)
2007年 明けましておめでとうございます。

今年も宜しくお願い致します。

昨日、神社に初詣に行った。
最近読んだ、小林正観氏の著書に、神社は願い事をするところではなく、
感謝しに行く所と書かれてあった。
ので、今年は「ありがとうございます。」と。
でも、つい長年の習性から「今年も宜しくお願いします。」と付け足してしまった・・・。
神奈川に越してから、どこの神社に行けばよいか分からず、
しばらくは、家人の家族が行っている有名な神社に何年か初詣に行っていたが、
なんとなく気持ちのよくない神社なので、何処か近くにないかなアと
ご近所の神社をめぐってみた所、ひとつとっても気分のよい神社がみつかった。
木々にちょっと囲まれていて、空がよく見える。
神社の隅々まで、浄化されているよう。
ここ2年くらいは、そこに行っている。
神社も、それぞれ独自に気を放っているようで、興味深い。

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